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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 挙式後、迷わず不妊治療クリニックへ!最短ステップアップが私には合っていました〈料理研究家もあいかすみさんの妊活記〉前編 2ページ目(3ページ中)

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もあいかすみさん

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誕生日までに妊娠しなかったらステップアップしよう!

私の誕生日は11月9日。だから、誕生日前、つまり10月中に妊娠しなかったら体外受精へステップアップしよう、そのためには11月頭には採卵に臨もうと考えていました。

それは、少しでも若い卵子を残しておきたいという思いと、治療が長引けば長引くほど不安が募りそうだと感じていたから。

治療中は「子どもは本当にできるのだろうか」という漠然とした不安を感じることはあって…。しかも、その不安な気持ちは治療期間が長くなればなるほど増していくだろうという予感がしていました。だからこそ、ズルズルと続けず、期限を決めてステップアップしていこうと思ったんです

最終的にはその願い通り、11月初旬に採卵を済ませ、12月に体外受精を行い着床、妊娠することができました。

もあいかすみさん胚盤胞
この胚盤胞(受精卵)が着床して妊娠!

ドクターを信じて“流れに乗ったこと”が功を奏したのかも

不妊治療期間が10ヵ月だったとお話しすると、周りから「ものすごく計画的だったのね」と言われるのですが、本当のところはそうではなくて。事実、クリニックの初診では、お恥ずかしながら、不妊治療の専門用語もほとんどわからなかったくらいですし、クリニック選びも友人たちのおすすめということで決めたくらいです。

ただ、ドクターから「●月●日は空いていますか?」と聞かれれば「はい、大丈夫です!」という感じで、あくまでも“流れに乗った”という感じ。私自身は「誕生日までに授からなかったら体外受精に進みたい!」という思いはありましたが、基本的には専門家であるドクターにお任せ。

今振り返れば、全てにおいて自分でガチガチに計画を立てたり、強いこだわりを持ったりするよりも、このスタイルが自分には合っていたのかなと思います。

もあいかすみさんと夫
もあいさん(おなかには赤ちゃん♡)とご主人。

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