2ページ目(3ページ中) | 【YouTuberあいりさんのアラフォー妊活】39歳で閉経寸前!?妊活スタートでいきなり黄色信号〈前編〉
情報が少ない時代、人工授精を20回!?
――あいりさんが不妊治療をスタートするきっかけは何だったのでしょうか?
実は今の夫と再婚する以前にも、不妊に悩んでいた時期があったんです。
当時の私はすぐに赤ちゃんができると思っていたのですが、なかなか授かることができず…。30代に突入するころに焦ってレディースクリニックに通院し、不妊治療をスタートさせました。
今はスマホ一つでなんでも検索できますが、当時はそんな時代ではなく、本を探して情報を得たりすることも少なくありませんでした。私の場合は、血液検査で不妊の原因をしっかり調べるということがないまま、まずはタイミング法を1年ほどやりました。
それでも授からなかったので、人工授精を20回ほど行いました。振り返ると、20回って驚きの回数ですよね!
人工授精をして3~5回ほどで結果が出なければ、高度生殖医療に進むべきだったなと、今は思いますね。
あのころは、まだ自分は若いと思っていたことや、妊活について無知だったことも、妊活を長引かせてしまった一因かなと思います。
39歳なのに閉経間近と言われ…
――その後、40歳直前で再び不妊治療を再開されました。
はい。離婚を経て、39歳で現在の夫・コクーン(あいりさんが「こうくん」と呼んでいたことから命名された愛称)と再婚し、不妊治療を再開しました。

不妊治療中の1枚。
タイミング法からスタートして人工授精へとステップアップした際に、卵巣の中の卵胞数を推測することができるAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査をしたんです。そこで、私の残りの卵胞の数がかなり少ないことが判明しまして…。
先生に「閉経間近です」と言われ、そのときは目の前が真っ暗になり、「もう妊娠は無理かもしれない」とすごくショックを受けました。この状態ならばステップアップをしたほうがいいとすすめられ、体外受精へ進むことになったんです。
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