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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム 妊活は、何歳まで大丈夫?不育症でも産めますか?【しんそう®一宮新生】

妊活は、何歳まで大丈夫?不育症でも産めますか?【しんそう®一宮新生】

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基礎知識
2025/08/25 公開
2025/09/01 更新

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これから妊活をはじめる人、はじめたばかりの人にとって、今やるべきこと、これからとり組んだほうがいいことなど、分からないことだらけ。妊活の気になる疑問やお悩みを、ドクターや専門家にお答えいただきました!

お答えいただいたのは…
しんそう®一宮新生(愛知県一宮市)
院長 中尾 有希さん

1965年生まれ。同志社大学卒業後、プロゴルファーをめざしていた時に腰を痛め、しんそう®療方に出合い、しん相方之会に入会。2005年開院。『腰痛がよくなる!ガイドブック』(主婦の友社編)などでゴッドハンドと紹介される。延べ8万人以上を施術し、現在は全国各地から年間で約1万7000人が来院。そのうち約4割に当たる6000~7000人が妊活のために訪れている。定期的に通院を続けた場合、多くの人がおよそ3カ月以内に妊娠に至っている。

Q. 妊活は何歳まで大丈夫?

A. 当院では、49歳のかたが妊活のため通院中。47歳で妊娠・出産したかたも!

体が十分に機能すれば細胞の質も上がってくる

初産の場合は35歳以上、2人目以降の場合は40歳以上が高齢出産と呼ばれます。年齢を重ねると妊娠がむずかしくなる一番の要因は、卵子の老化でしょう。そのため、妊娠の可能性を上げるためには、卵子の質を上げていくことが重要です。

2005年の開院以降の経験則ですが、当院で行っているしんそう®療方を受けると、採卵数が増えたり卵子の質がよくなったりするケースが多く見られます。しんそう®療方とは、体の左右の傾きを改善して不調を正す手法のこと。鍼などの道具は一切使わず、手足を軽く動かすだけなので、体に痛みや負担を感じることがほとんどありません。傾きが改善されて重心がセンターになれば、無理やりバランスを取ろうとして生じるゆがみがなくなり、体を100%機能させることができます。

妊活中はもちろん妊娠初期や、出産後のかたも、安心して受けていただけます。

なぜ、しんそう®療方で採卵数の増加や卵子の質の改善が見られるのでしょうか。それは、体を100%機能させることで細胞の質が高まったからだと考えられます。

最近の症例では、AMH値が低いかたが、当院に通うようになって採卵に成功し、24年秋に無事出産されたケースがあります。このかたは、これまで採卵ができたことがありませんでした。3カ月の施術を経たときは残念ながら空胞。その後も施術を続け、4度目の採卵でついに正常卵が採れて胚盤胞になりました。施術を続けることで、だんだん卵子の質が上がってきたことがわかります。そして昨年秋、無事に出産されました。当院の妊娠・出産事例で、最高齢は47歳です。

現在は、49歳のかたも通っていて、無事に受精卵ができました。通院して2カ月で採卵に成功した48歳のかたもいらっしゃいます。近年は40代のかたの妊活も増えてきています。

あきらめずに、ぜひご相談ください。


手足を軽く曲げたりゆすったりしながら左右のバランスをととのえます。痛みもなく、赤ちゃんから年配のかたまで受けられます。


あお向きの状態で両手を上に上げる「バンザイ検査®」では、肩や腕の左右差を確認します。


足を4の字のように曲げる「4の字検査®」では、股関節の硬直具合がわかります。


毎回、施術の前に行う「殿屈検査®」。うつ伏せの状態で足を曲げ、かかとの位置を確認します。

Q. 不育症でも産めますか?

A. 子宮内環境の改善が元気な赤ちゃんを育てる第一歩

体のゆがみをとり除き赤ちゃんに栄養を届ける

無事に妊娠できても、まだ気を抜けません。受精卵はできるものの、うまく着床できなかったり、流産してしまったりする危険性があります。当院に通いながら妊活しているかたのほとんどは無事ママになっていますが、なかなか結果が出ない人も、まれにいらっしゃいます。そういったかたには、医療機関と連携をとって検査をするようおすすめしています。

当院にたどり着くまでに、13回も移植に失敗していたかたがいらっしゃいました。一度は28週まで育ち、もう少しで出産、というタイミングで死産に。必ずどこかに異常があると思われる状況でしたが、遺伝子異常はなく、また同じように移植をくり返したそうです。当院で施術を始めて、1回はこれまでと同様に移植してもらいましたが、やはり育ちません。そこで、不育症や着床障害を専門とする病院で検査をしてもらいました。

すると、赤ちゃんに血流が行っていなかったことが判明したのです。実際には5回、6回と失敗していても検査では異常が見られないかたもいらっしゃいますが、そういうかたは施術を続けるうちに無事出産しています。

保険診療になって体外受精のハードルが下がっているからこそ、うまくいかず悩んでいるかたは、一度しんそう®療方をお試しください。

おなかの中で赤ちゃんを大きく育てるためには、子宮内環境をよくすることがたいせつです。特に重要なたんぱく質などは、サプリなどよりもまずは食事で摂取することを考え、食事習慣のアドバイスも行っています。

さらに、しんそう®療方では、おなかの赤ちゃんの発育にもよい影響を与えた事例も豊富。35週で赤ちゃんが1700グラム、羊水も少なくNICUで育てたほうが良いと言われたかたの場合、ここから期間を詰めて通っていただいたところ、36週で2000グラム、37週で2130グラムとどんどん成長。出産時には2492グラムまで育ち、NICUに入らなくて済みました。また、36週や38週での逆子が治った例もあります。


「重心動揺検査」では、重心のズレを確認します。健常率が100%近くあると、妊娠率も高くなる傾向にあります。


検査結果をもとに、映像や写真、イラストを交えながら体の状態をわかりやすく説明してくれます。

妊娠前、妊娠中、出産後どの段階でも施術は可能

赤ちゃんはおなかの中で最も大きな成長をしていますから、そう考えると子宮内環境の重要性はいっそう増すと思います。

しんそう®療方は、妊娠前でも、妊娠中でも、出産後でも、どの段階でも施術できます。開院以来20年の歴史を振り返れば、子宮内膜が厚くなるなど、その効果はさまざまな医学的検査によって証明されています。身体面でも精神面でも、心配事は減るでしょう。明るい未来をめざして、いっしょに頑張りましょう。

しんそう®一宮新生

住所:
愛知県一宮市新生2-7-4

アクセス:
JR東海道線「尾張一宮駅」、名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」より徒歩2~3分

電話:
0586-46-6519

時間:
月曜~日曜、祝日 9:00~21:00

定休日:
なし

公式HP:
https://shinsou-ichinomiya.net/

企画:サンワードメディア

しんそう®一宮新生 院長。1965年生まれ。同志社大学卒業。プロゴルファーを目指していた時に腰を痛め、しんそう®療方に出会い、しん相方之会に入会。2005年開院。『腰痛がよくなる!ガイドブック』や『女性自身』でゴッドハンドとして紹介される。

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