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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【かじえりさん妊活記】夢を叶えるためにいつも全力!でも妊活だけはうまくいかなくて…〈前編〉 2ページ目(3ページ中)

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かじえりさん

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“なりたい自分”に向けて常に逆算の人生

そもそも、私は20代前半のころにはすでに「30歳くらいまでに妊娠・出産をする!」と人生プランを設定していました。それは、体力面を考えてということと、自分の母が私を30歳で産んでいたということも影響しているかもしれません。とにかく、“30歳”という年齢を妊娠・出産のリミットにし、逆算して、結婚や妊活というライフイベントを設定していた感じです。

私は中学生のころから人生プランを入念に考えるタイプでした。14歳のときにはもうメイクアップアーティストになることを決め、「26歳までにその夢をかなえて、理想の自分になっている」と目標設定。そのためには、やるべきことを集中してやる!だから、当時は勉強よりもメイク技術を磨いたり、コミュニケーション能力を高めたりすることに一生懸命でしたね。

梶 恵理子さん
YouTubeは自分にとって大切な発信ツール。妊活中もクリニックの予定とうまく調整しながら、撮影・編集に取り組んでいました。

こんな人生を歩んできた私なので、妊娠・出産も目標に向かって集中して取り組むことになったわけです。だけど、妊活だけは想像していたように進まず、心が折れそうになったことも多々ありました。

妊活していた時期はちょうどコロナ禍だったのですが、インフルエンサーや芸能人の方々が続々と妊娠報告をされていて、そんな周りのハッピーなニュースに焦りを感じたり、自己嫌悪に陥ったりしたことも。いつもなら他の方の妊娠報告には「おめでとう!」と素直に思えて、そのうえで「じゃあ、私は何をすべき!?」と、自分がすべきことに集中できるタイプだったのですが、それがどうしてもうまくいかなくて…。

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