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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【かじえりさん妊活記】妊活をお休みしたら、まさかの妊娠!2人目妊活もスタートしました〈後編〉

【かじえりさん妊活記】妊活をお休みしたら、まさかの妊娠!2人目妊活もスタートしました〈後編〉

梶 恵理子さん

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3歳になる女の子のママでもある、セルフメイクプロデューサー/起業家の“かじえり”こと、梶 恵理子さん。妊活を経て、「30歳までに妊娠・出産する!」という目標を見事に実現しました。

妊活当時を振り返ったインタビュー後編では、妊娠するために実践してよかったことのお話を中心に、仕事をバリバリこなし、忙しい毎日のなかで授かることができた理由に迫ります。

前編インタビューを読む夢を叶えるためにいつも全力!でも妊活だけはうまくいかなくて…【かじえりさん妊活記/前編】

妊活中は“ストレス軽減”に努めて

妊娠のために心がけてよかったことは、ズバリ、「ストレスを溜めない」こと。もちろん、授かりやすい体質を目指して、食事に気をつけたり、葉酸のサプリメントを飲んだりしていましたが、それはあくまでもゆる〜く。ガチガチにルールを決めてそれを絶対に守るというふうにしてしまうと、私の場合はそれがストレスになるなと思ったので。

人生プランはしっかり立てるタイプですが、妊活においては、とにかくストレスを溜めないことを重視して動いていました。

料理はすごく好きなわけではないものの、結婚して夫に食事を作るようになっていたので、基本は自炊生活。インスタント食品や冷凍食品などはなるべく控えて、極力、添加物を摂らないことも意識していました。

妊活中は体を冷やさないように、夏場でも氷入りのドリンクは飲まないという方が多いと思いますが、私はそこまで徹底することはせず。「飲みたければ飲む!」、あくまでもストレスを溜めないほうに重きを置くスタイルをとっていました。

梶 恵理子さん
自分の妊活はもちろん、医師という仕事柄、多忙で不規則な夫の健康のためにも栄養バランスのとれた手作りごはんを。

それから、一喜一憂しすぎないことも有効だったかなと。私の場合ですが、「妊娠は、できたらラッキー!」くらいに思うようにしていました。そうでもしないと、どんどん深みにハマっていきそうなのを自分でわかっていたから。

一時期は妊活や妊娠のお悩み情報サイトをへばりつくように見ていて、情報にいちいち感情が振り回されちゃって…。妊娠したママさんたちの「ストレスは厳禁です!リラックスするのが大切ですよ」といった書き込みを見ては、「そんなキレイごと言っちゃって!」とツッコんでいたことも。

でも、自分が妊娠してみたら、本当に同じことを思うんですよね、「ストレスが大敵!」だって。だから、まさに今妊活中のみなさんも、「キレイごと言わないでよ!」と思うかもしれませんが、騙されたと思って、とにかくストレス軽減を意識してみてほしいなと思います。

かじえりさん
“こんぴらさん”と呼ばれる香川県の金刀比羅宮へ子宝祈願に。こちらには安産祈願でも行きました。

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