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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 〈タレント高坂友衣さんの妊活〉地元・青森で治療開始!人工授精→体外受精へとステップアップして【中編】

〈タレント高坂友衣さんの妊活〉地元・青森で治療開始!人工授精→体外受精へとステップアップして【中編】

高坂友衣さん

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お笑いコンビ「ばーん」のボケ担当として、津軽弁のコントが人気を博した高坂友衣さん。コンビ解散後は故郷の青森で、芸人・タレントとして活動しながら、私生活では体外受精で第1子を授かり、現在は働くママとして忙しい日々を送っています。

そんな高坂さんの妊活時代を振り返るインタビュー2回目は、地元・青森にUターンし、本格的な不妊治療を始めたときのお話について伺いました。

前編インタビューを読む>>「今日が排卵日」多忙な夫とタイミングを合わせるのは厳しい!?【前編】

コンビ解散後、青森へ移住。病院も転院

今は地元・青森で、芸人・タレントとして活動しています。お笑いコンビ「ばーん」の解散を相方と話し合って決めたのは、不妊治療を本格的に始める直前、2020年の夏ごろ。当時出演させていただいていたレギュラー番組もあったので、2021年の3月まではコンビとしての活動を続けようということなりました。

このとき、解散したら生まれ故郷の青森に帰りたいな、実家が近く、家族もいる青森で子どもを産んで育てたいな、そんな気持ちがありました。夫は青森出身ではないので説得するのに少し苦労しましたが、最終的には私の希望を聞いてくれて、飲食店の仕事も辞めて、一緒に青森に来てくれることに。

高坂友衣
「ばーん」は2021年3月に解散し、幼馴染の友達に戻りました。私は地元の青森へ、相方(高田千尋さん)は東京でピン芸人をしています。

移住に伴い、不妊治療クリニックも転院することになりましたが、東京と青森ではずいぶん様子が違いました。都内のクリニックは不妊治療専門だったので、患者さんは妊活中の方だけで、子連れ禁止。不妊治療の最初の一歩を踏み出すにはいい環境だったんです。

一方、青森で通うことになったのは産婦人科の病院で、そうなると当然、待合室には妊婦さんがいます。おまけに、私はテレビに出て顔が知られているので、待合室で私を見て、「あれ、友衣ちゃんがいる。妊娠してるのかな?」と噂されることもあったりしました。

転院したとき、これがちょっとつらかったですね。ただ、費用面では青森の病院のほうが安かったので、それは助かりました。

次のページ>> 人工授精と体外受精にトライ!

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