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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 〈仁科克基さんの男性妊活〉無精子症が判明!妻と母に背中を押されて手術を決意【前編】 3ページ目(3ページ中)

3ページ目(3ページ中) | 〈仁科克基さんの男性妊活〉無精子症が判明!妻と母に背中を押されて手術を決意【前編】

仁科克基

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母から学んだ“信頼できる病院の選び方”

男性不妊の手術から体外受精までトータルで実施しているクリニックを選んだことで、凍結した精子を別のクリニックに輸送する必要もなく、夫婦それぞれの状態をきちんと医師に把握してもらえるなど、メリットは大きかったと思います。

クリニック選びに関しては、母(女優の仁科亜季子さん)の存在が強く影響していたかもしれません。

これまで大きな病気を4度も乗り越えてきた母。僕は、母がどんなときも慌てずに、最善のルートを選んで治療に臨む姿を間近で見てきました。その母がいつもしていたのが、かかりつけ医で異常が発見されたら、その先生を通して、その分野で信頼や実績のある専門医・大学病院を紹介してもらう、という冷静で確実なアプローチです。

ネットにはさまざまな情報があり、口コミもたくさん読むことができます。でも、誰かの体験が、自分にもそのまま当てはまるとはかぎりません。また、ネットに上がっている情報がすべて真実かどうかは、専門的な知識がない人にはなかなか判断がつきにくいものです。

最初の検査や診察は、近所のクリニックやネットで検索したクリニックに行ってみるのでいいと思います。その後、本格的な治療が必要になったときには、医師に希望を伝え、そこで治療ができるのか、別のクリニックを紹介してもらったほうがいいのかを相談してみる。餅は餅屋というように、専門家に聞いたほうが、自分の希望に合う病院に出会いやすくなるのではないかと思います。

僕は、閉塞性無精子症の手術を多く実施していることや、顕微授精までできること、不妊治療の実績が高いことなどを伝え、希望に合うクリニックを紹介してもらうことができました。

こうして信頼できるクリニックと出会い、いよいよ手術の日を迎えることに。

続きを読む>>閉塞性無精子症の手術を経て、夫婦二人三脚で挑んだ不妊治療

取材・文/浦上藍子 画像提供/仁科克基さん

PROFILE仁科克基(にしな・まさき)さん
1982年京都府生まれ。俳優、タレント、日本舞踊家。10歳のころよりドラマ、映画、舞台などで活躍。バラエティ番組での飾らないトークも人気に。21年にはYouTubeチャンネル「にしなまさきチャンネル」を開設。22年に元タレントで歯科衛生士の西原愛夏さんと結婚。不妊治療を経て、24年11月18日に第1子となる男の子が誕生。Instagram▶nishina.masaki

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