〈モデル赤埴奈津子さん妊活記〉子宮頚がん高度異形成?「妊娠はむずかしいかも」落胆した独身時代【前編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 〈モデル赤埴奈津子さん妊活記〉子宮頚がん高度異形成?「妊娠はむずかしいかも」落胆した独身時代【前編】

〈モデル赤埴奈津子さん妊活記〉子宮頚がん高度異形成?「妊娠はむずかしいかも」落胆した独身時代【前編】

赤埴奈津子

画像ギャラリー

フード&空間スタイリストやモデルとして活躍中の赤埴奈津子さんは、フランス人の夫との間に、2才の男の子がいるママ。そんな赤埴さんは、独身時代に子宮頚がん高度異形成の手術を経験し、「私は子どもを持てないかもしれない」と悲観した時期がありました。

不安や悩みを乗り越えて赤埴さんが第1子を授かるまでのヒストリーを全2回に分けてお届けします。インタビュー前編は、子宮頚がん高度異形成になったときのお話です。

関連記事〈CYBERJAPAN DANCERS・渡辺加和さんの妊活〉卵巣も卵管も切除した私は、将来妊娠できるの?【前編】

「子宮頸がん高度異形性の恐れあり」と診断されて

〈妊活ヒストリー〉
2020年春
子宮頚がん高度異形成の手術を行う
2021年春
不妊治療専門クリニックを受診。授かりやすい体質作りに励む
2021年夏
入籍。日本とフランスの遠距離結婚に
2022年初め
夫が日本に引っ越して来て、妊活スタート
2022年夏
タイミング法にトライするも授からず、妊活をお休み
2022年秋
第1子を自然妊娠
2023年5月
第1子出産

私は社会人になってからフランス留学をしたのですが、そのときに現地で夫と出会ったんです。入籍は2021年ですが、結婚前から“授かりやすい体”を目指して、ひとりで妊活に取り組んでいました。というのも、夫とは結婚を前提に交際していましたし、独身時代に「子宮頚がん高度異形成」の手術を行ったことが大きく影響していました。

私は2020年に子宮頸がん高度異形性の手術をしています。当時は新型コロナウイルス感染症の影響で、病床が足りない逼迫した状況。病院もてんやわんやという時期でした。そんな未曾有の時期に、まさか自分が子宮頸がん高度異形性を手術することになるなんて。自分の体内に“がん”の細胞があるかもしれないということはとてもショックだったし、現実として受け入れたくないような気持ちでした。

手術から遡ること2年前。心配性な私は婦人科で検診を定期的に受けていたのですが、ある日、「子宮頸がん高度異形性かもしれません。でも、まだグレーゾーンです」という診断をされたんです。子宮頸がん高度異形成とは、子宮頸がんになる一歩手前の「前がん病変」で、自然治癒がむずかしく、約20%ががんに進行するリスクがあると言われている病気です。子宮頸部円錐切除術などの手術で治療することが一般的ですが、当時の診断はグレーゾーン。

自然に治ることもあるし、進行することもあるというので、経過観察することになりました。そこから3ヵ月に1回のペースで検査を続けていましたが、診断はいつもグレー。そんなこともあり、「今回もグレーでしょ」とたかを括って検査を受けたら、急転直下。2年という月日を経て、グレーから黒に、子宮頸がん高度異形性であるという結果が出たんです。そのため、紹介された大きな病院で手術をすることになりました。

赤埴奈津子
子宮頸がん高度異形性という診断、そして手術。当時は「私は赤ちゃんを授かれないんじゃないか」と不安になりました。だからこそ、妊娠したときの感動はひとしお。

手術当時はすでに夫と交際していましたが、日本とフランスの遠距離でした。しかも、コロナ禍真っ只中で、海外との行き来が閉ざされた鎖国時代のような状況。一人暮らしの私は誰にも頼れず、不安がどんどん募っていき、ドクターにも「子宮を摘出する可能性はあるんですか?」「将来、子どもを産めるんですか?」などと、深刻な表情で質問をしていたものです。

でもドクターから、「あなたは定期検診で早期発見できたのがよかったし、心配に思っているようなことはないでしょう」と言っていただき、ホッとしました。その後、入院をして無事に手術を終えることができました。

次のページ>> 妊娠できるか心配…結婚前に不妊治療専門クリニックへ!

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる