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2ページ目(2ページ中) | 無事退院?どうなる、術後検診!胚盤胞移植にすすめるのか!?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#38

2021/07/07 公開
2023/05/31 更新

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セカンドオピニオンで陰性だったはずの慢性子宮内膜炎がまさかの陽性でした。(セカンドオピニオンの意味…)

3回目の慢性子宮内膜炎検査…

『大将 やってるぅ~?!』まるでそんなセリフが聞こえてきそうなノリでのれん(もといカーテン)をくぐる院長。癒やされました(笑)。

慢性子宮内膜炎の検査はかれこれ3回目になりました。
Rクリニックで受けた1回目⇒陰性
Nクリニックで水腫手術前に受けた2回目⇒陽性(CD138という菌が27個検出)

受けた時期がそこまで変わらないのに結果が違う…。恐らくクリニックによって判定基準が違うのだと思いますが。
そろそろ移植に進みたいです。。

<#39へつづく>

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

着床を妨げる原因になる慢性子宮内膜炎

受精卵が着床しづらくなる原因として、近年、注目されるようになったのが慢性子宮内膜炎。慢性子宮内膜炎は、その名のとおり、子宮内膜に慢性的にダラダラと炎症が続く状態。発熱やおりものの変化などの症状がないため、見逃されやすいのが厄介な点。

何度も胚移植をしてもうまくいかなくて検査をしたところ、慢性子宮内膜炎が見つかるということも少なくありません。

慢性子宮内膜炎は、体外受精で何度も不成功が続いている人、流産を繰り返す人の66%が罹患していると言われています。

詳しく知りたい⇒⇒着床率UPのためにできることって?着床のギモンに答えます

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29歳で自己流のタイミング法で妊活をスタート。31歳で転院した不妊治療専門クリニックで早期閉経の診断されます。その後、9回目の採卵ではじめて胚盤胞ができ、33歳で移植し妊娠が判明します。ブログには不妊治療後の妊娠記録も詳細かつコミカルに描かれていて参考になります!
ブログ「まんぼうのロード・オブ・ザ・ベビー(不妊治療からの妊娠記録)」 https://ameblo.jp/bumanbou/

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