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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 治療は「薬の服用」&「食材◯◯を食べないこと」⁉︎ 甲状腺トラブル治療編【甲状腺と妊活・中編】

治療は「薬の服用」&「食材◯◯を食べないこと」⁉︎ 甲状腺トラブル治療編【甲状腺と妊活・中編】

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治療は「薬の服用」と「◯◯を食べない」こと!?

こうして、専門病院の血液検査でも基準を上回ったため、私の甲状腺治療がスタートしました。治療方法は、薬の服用と一部の食材を控えること、とシンプルです。専門病院に併設された薬局で1ヶ月分の薬をもらい、翌朝から飲み始めました。

このとき処方された薬が「チラーヂン」と呼ばれるものです。甲状腺ホルモン剤の1つだそうで、できるだけ毎日決まった時間に服用する薬なのだとか。また、体内での吸収性を高めるため、就寝前や起床時、空腹時の服用をすすめられました。

そこで、私は起床時に飲むことに。ベッドサイドに水とともにチラーヂンを置いておき、目が覚めたら飲むということにしたのです。寝る前よりも起きるときのほうが時間も一定で、飲み忘れもしにくいだろうとこの習慣にしていました。

とはいえ、やはり初めのうちは飲み忘れることも多かったです。

飲み忘れてしまったときは、指示通りに思い出したタイミングで1回分の量を服用しました。そのうち、習慣化されていくと飲み忘れも減少。1日1回の服用だったため、習慣になってしまえば、負担に感じることはほとんどありませんでした。

ただし、チラーヂンの服用をスタートしたら医師の指示がなければ、中止はできません。数値が下がれば終わりではなかったため、不妊治療とともにお付き合いしていく症状となりました。

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