治療は「薬の服用」&「食材◯◯を食べないこと」⁉︎ 甲状腺トラブル治療編【甲状腺と妊活・中編】 | 3ページ目 (3ページ中) | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 治療は「薬の服用」&「食材◯◯を食べないこと」⁉︎ 甲状腺トラブル治療編【甲状腺と妊活・中編】

治療は「薬の服用」&「食材◯◯を食べないこと」⁉︎ 甲状腺トラブル治療編【甲状腺と妊活・中編】

画像ギャラリー

チラーヂンの服用と一緒に、昆布などの「ヨウ素」を多く含む食材はできるだけ控えるよう指示がありました。

ヨウ素は、甲状腺ホルモンには欠かせない栄養素なのだそうですが、過剰摂取すると体内で甲状腺ホルモンを作らない原因になるのだとか。

そう指摘されて自分の食生活を振り返ってみると、確かに昆布をよく使っていたのです。おもに、みそ汁を作るときの出汁として週に3~4日、多いときにはほぼ毎日使っていました。

この指摘からは、あることにも気がつきます。それは、不妊治療クリニックでの検査前には昆布を食べ、専門病院の検査前には昆布を食べていなかったのです。

「0.1%でも数値が下がったのは、昆布を食べなかったからなのかな」と思い、この日から昆布などのヨウ素の多い食材は控えるように。具体的には、昆布を出汁で使わないこと、昆布が具材のおにぎりは選ばないように気をつけてみました。

妊娠編へ続く▶▶薬の服用は出産まで!ついに分かった甲状腺の疾患名とは?

<<前編:正常値より0.2% 高いだけなのに治療が必要!? 甲状腺機能のトラブルって思ったより身近だった

\\あかほし会員ならプレゼント!//


あかほし会員には「よもぎ温座パット(1回分)」をプレゼント!
新規会員登録、簡単なアンケートにお答えください。
Wプレゼント!もれなく全員に『赤ちゃんが欲しい 妊活パーフェクトガイド』(12月発売)を1冊お送りします。
※お送りは1月末以降を予定しています

すでに会員の方はログイン後、会員情報更新より住所登録をお忘れなく!


妊活スタート!治療の流れ

「赤ちゃんが欲しい」と思ったら妊活スタート。第一歩は病院探しから始まります。

1.まずはあなたにぴったりの病院を探す
>>病院検索はこちらから

●病院の診療時間もチェック!
自分のライフスタイルにあった診療時間のクリニックかも合わせて確認しましょう。
あかほしの検索機能を使えば、9時前に診察OK、18時以降も診察している、土日祝も診察している、など条件からも探すことができます。

2. 予約(WEB予約をクリック)
受診するクリニックを決めたら、予約をいれましょう。WEBで予約をできるクリニックも増えています。初診だけは電話などで予約のクリニックもあるので、確認しましょう。

3. クリニックに行く/問診票に記入
予約した日程にクリニックにいったら、まずは受付&問診票に記入。問診票には、最終月経の状態、生活習慣、既往歴など検査に必要な質問項目に答えます。生理中でもできる検査もあります。

4. 先生によるヒアリング
事前に記入した問診票を見ながら、医師と直接話す問診タイム。日ごろから気になっていることなどはここで質問を。過去の病歴や、流産・中絶経験などもつつみかくさず正直に答えることが重要です。

5. 内診&超音波検査
外陰部の視診や触診、腟鏡を使って腟内の状態確認を内診台の上で行います。外側からは見ることができない子宮や卵巣の内部は超音波で検査します。不妊治療における超音波検査は、内科の聴診と同様の位置づけだと考えましょう。

6. 血液検査&尿検査
血液検査と尿検査は、ほとんどのクリニックで初診の時に行われます。不妊の原因になる疾患が見つかればその治療が優先されるので、初診で調べるのが基本。

7. 会計・次回の予約
ひととおり検査が終了したら待合室に戻ります。その後、会計をすませて初診の検査は終了。検査結果が出るスケジュールを聞いて次回の予約をします。初診時の多くの検査は保険が適用されますが、保険適用の有無は確認しておくと安心です。

>>病院検索はこちらから

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

Twitter LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる