痛い不妊治療ランキングTOP5!痛みを乗り越えた先輩たちの体験談【医師監修】
不妊治療の検査や治療というと、「立っていられないほどの痛み」「重い痛みが長く続いた」など、“痛み”にまつわるクチコミがあふれていて「不妊治療は怖そう…」というイメージを抱いている人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、実際に痛みを感じる検査や治療は人それぞれで、症状によっても感じかたはさまざまです。
そこであかほしでは、妊活経験のある女性を対象に「不妊治療の痛み」についてのアンケートを実施。痛かった不妊治療の検査や治療をランキング形式でご紹介します。また、不妊治療専門医に痛みを感じるポイントや、痛みを和らげる方法についても解説していただきました。
450人以上に大調査!「痛い不妊治療」ランキングTOP5
多くの人が「痛い」と感じた検査や治療は…?まずは、アンケートの結果を見てみましょう。
【アンケートの概要】妊活メディア「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」編集部では、あかほし会員、妊活経験のある女性を対象にInstagram、X(旧Twitter)にて「不妊治療で痛かった検査や治療」についてアンケートを実施し、450名以上からご回答いただきました。(2023年11月実施)
<不妊治療で痛かった検査や治療は?>
※複数回答を含む
みんなが不妊治療の検査や治療で「痛い」と感じたのは、ダントツで「子宮卵管造影検査」という結果に!次いで採卵。その他の検査や治療と続きます。検査や治療ではありませんが、不妊治療中はメンタル面が“痛かった”と回答した人も多く、1位の「卵管造影検査」に迫る回答数となりました。
今回は治療・検査にしぼって、アンケートで寄せられた声を交え、ランキング形式でトップ5をご紹介していきます。あわせて、検査や治療内容の詳細、痛みを感じやすいポイントや回避できる処置などについて、佐久平エンゼルクリニック院長・政井先生に解説してもらいます。
痛い不妊治療ランキング1位:子宮卵管造影検査
「子宮卵管造影検査」とは、子宮の形に異常がないかや卵管の状態を確認する検査です。腟から子宮の中へ細い管(カテーテル)を挿入して造影剤を注入し、流れる様子をX 線で撮影します。この検査のあとには、卵管の通りがよくなり、妊娠しやすくなる人も。
両方の卵管が通っていない場合、自然妊娠は不可能ですが、体外受精であれば問題ありません。どうしても痛みが不安な場合は、事前に主治医に相談してみましょう。
【痛みを感じやすいポイント】
・腟から子宮の中へカテーテルを挿入するタイミング
子宮の入口が狭いと痛みを感じることがあります。
・造影剤を注入するタイミング
粘調性のある造影剤を圧力を加えながら注入するため、痛みを感じることがあります。卵管につまりなどがあると、強い痛みを感じやすいようです。
【実際に体験した人の声】
●卵管造影は例にもれず激痛でした。その後、痛みで歩き方がへっぴり腰に!(Yさん/30代)
●子宮卵管造影がやっぱりダントツで辛くて…。よく貧血で倒れちゃったとか、検査後は安静にしてて…とか見たり聞いたことはあったんですが。わたしは1回途中リタイアしてます。2回目は管を細いものに変更してもらいましたが、重~い生理痛から始まり、最後のほうには、痛い!!大絶叫。もう絶対、やり直したくねぇ!と思いました。(Hさん/30代)
●「検査の痛みは陣痛の痛みと似ている」と聞いていたので、少しワクワクする気持ちもありました。実際は、最初にチクッと痛くて、造影剤を入れたときは下痢のような痛み…「もれそう!」と感じました。(Cさん/32歳)
●これまで味わったことのない痛み、そして違和感!診察台の上でもがきました。(mさん/26歳)
●最初に生理痛のような痛みがズシ~ン!どんどん痛みは強まりましたが、「少しつまりぎみだったけど、すぐに通りました」と言われ、ホッ。検査後すぐに仕事へもどりましたが、3時間くらいはヨタヨタ歩きでした。(Tさん/29歳)
●子宮口に器具が入った瞬間、ド~ンと子宮が抜けるような痛み!造影剤は少しずつゆっくり入れてもらったので、その後の痛みは生理痛程度。(Lさん/35歳)
関連記事:卵管造影検査を解説!検査後は妊娠しやすいって本当?
痛い不妊治療ランキング2位:採卵
体外受精の手順のひとつ「採卵」。排卵直前まで育った卵子を取り出す手術です。経腟超音波のプローブに専用の細い針をセットし、モニターで卵巣を見ながら1つひとつの卵胞に針を刺して卵胞液ごと卵子を吸いとります。
かかる時間は、卵子1個あたりほんの数分で、左右の卵巣から複数の卵子を取り出しても20分程度で終わります。数が多いときには静脈麻酔を使い、眠っている間に採卵します。麻酔の有無は採卵する個数やクリニックによって異なるので確認しましょう。
【痛みを感じやすいポイント】
・腟内の消毒
採卵前には腟内を洗浄・消毒します。腟を広げながら奥まで分泌物をふき取るため、痛みを感じることがあります。
・卵巣に針を刺すタイミング
麻酔を使用していればほとんど痛みを感じることはありませんが、卵子の数が多いと時間もかかることから痛みを感じる人もいます。また、自然周期や低刺激法で卵子の数が1~2個の場合は、痛み止めの座薬と鎮静剤を使用して無麻酔で採卵する施設もあります。
【実際に体験した人の声】
●特に便秘ぎみのときはおなかが張っていて、痛みがきつかったので、排卵日に便秘にならないよう気を付けました。(Sさん/43歳)
●麻酔がなかなか効かず痛がっている私の肩をさすりながら、「痛かったら私の手をにぎってくださいね!少しはラクになるかもしれないので!」と看護師さん。その言葉に甘えて、かなりの強さで握ってしまいました。採卵の痛みが本当にすごすぎて、体に力が入ってしまって(汗)。(Mさん/39歳)
●採卵後に入れてもらった止血のガーゼを自分で引き出すのが痛かった!(aさん他)
●採卵予定数が少なかったので、無麻酔。安静時間も短くてすむし、午後に予定も入れられると思ってチャレンジしましたが、やっぱり痛かった!(みさこさん/40歳)
●無麻酔での採卵は、恐怖と激痛に耐えるのが大変でした。(みほさん/39歳)
関連記事:体外受精とはどのような不妊治療?大まかな流れやよくある疑問
痛い不妊治療ランキング3位:ホルモン注射(筋肉注射)
排卵誘発や排卵時期のコントロールなどで使用するホルモン製剤などは、腕やおしりに行う筋肉注射のケースも。その場合、筋肉に垂直に深く刺して薬液を注入するため、強い痛みを感じることがあります。筋肉注射は筋肉にある筋層という部分に注入するので、皮下注射にくらべ、スムーズに薬剤をとり入れられるというメリットもあります。
【痛みを感じやすいポイント】
・針を刺すタイミング
筋肉に垂直に深く刺す筋肉注射は、ふつうの注射よりも強い痛みを感じる場合もあります。
・薬液を注入するタイミング
薬剤を注入するときに、じーんと重くなるような痛みを感じることがあります。
【実際に体験した人の声】
●ホルモン注射を月に1回2本打ち、薬も服用しました。ホルモン注射は痛くてつらかった!(ありこさん/29歳)
●いちばんつらかったのは、ホルモン剤の副作用で体がほてったり、卵巣が腫れて痛みがあったこと。教員をしていますが、授業中は気持ちが張っていて乗り越えられても、休み時間になると体がだるくなってきて…。授業中は立ちっぱなしだし、無理をしすぎて排卵がうまくかいかなかったらどうしよう、と不安に思うこともありました(Aさん/31歳)
●腹痛やだるさ、吐き気などの副作用が強く、仕事中は特につらいです。(マリリンさん/34歳)
●注射がとにかく怖くて、苦手なわたし。先生に相談してなるべく注射の回数を減らすプランを提案してもらいました(kkさん/31歳)
痛い不妊治療ランキング4位:子宮鏡検査
腟から子宮内に内視鏡を入れ、子宮内の状態を観察する検査です。超音波検査や卵管造影検査で異常が疑われた場合や、体外受精前の検査で行われ、数分で終了します。慢性子宮内膜炎のほか、子宮内膜ポリープ、子宮粘膜下筋腫などの発見にも有効な検査です。出血があると観察がしにくいため、月経10日前後に行うのがスタンダードです。
【痛みを感じやすいポイント】
・内視鏡を挿入するタイミング
子宮の入口は狭いため、そこを内視鏡が通過するときに痛みを感じることがあります。
・子宮内腔の観察時
内視鏡で観察しているときに痛みを感じることがあります。
【実際に体験した人の声】
●細いカメラを子宮に入れてポリープなどがないかを確認。その際、わざと子宮に少し傷をつけることで、傷を修正しようとする力が着床を助けると聞きました。カメラを入れるときの痛みはないのですが、次の瞬間、痛い!おなかの下を圧迫されて、中からさわれている感じが…。がまんできるけれど、顔がひきつりました。(Yさん/33歳)
●私の子宮頚管は通常よりも曲がっているとドクターからも言われていたのですが、その影響もあり、内視鏡をいれる子宮鏡検査もカテーテルで精子を注入する人工授精も涙が出るくらい痛いです。(nさん/30代)
●子宮内視鏡検査でポリープが見つかり、そのまま切除。日帰り手術で麻酔無し、心の準備も追いつかずだったので、めちゃくちゃ痛かった!(kさん)
●慢性子宮内膜炎が疑われたため、子宮鏡検査をしました。子宮内膜の組織を調べるため、内膜の細胞をとるのですが、それが強烈に痛かったです。痛い!と大声を出してしまいました。(nさん)
痛い不妊治療ランキング5位:自己注射
体外受精のプロセスのひとつ排卵誘発のための注射をセルフで打つこと。自分に針を刺す恐怖や、神経や血管に刺してしまうのではないか、途中で針が折れるのでは…という不安も大きいようです。
【痛みを感じやすいポイント】
・針を刺すタイミング
自己注射の針はとても細いものですが、刺すときには痛みを感じることもあります。
・薬液を注入するタイミング
薬剤を注入するときに、じーんと重くなるような痛みを感じることがあります。
【実際に体験した人の声】
●自己注射自体の痛みはそれほど強くないのですが、やっぱりこわいし、何回やっても慣れません。いつも夫に励まされながら注射していますが、ふたりでいっしょにがんばっているんだ!という気持ちになれるのは、いい点かもしれませんね。(ののさん/33歳)
●痛いのに毎日打たないといけないので、いろんな意味で涙出ました…。(cさん)
●はじめて自己注射したときは、痛みもありましたが、こんなこわいことをしている自分にちょっと落ち込んでしまって…。でも、回数を重ねるごとに痛みも落ち込みにも慣れました。(T・Mさん/38歳)
●最近増えたペン型の注射器は、ちょっと痛いけど、不器用な私でも簡単にできました。
関連記事:自己注射のやり方を徹底解説!各プロセスの写真&ナースのポイントアドバイス付き
ほかにも不妊検査&治療のこんなことが痛かった!
OHSS(卵巣過剰刺激症候群)【実際に体験した人の声】
●35歳で体外受精へ移行。採卵のための自己注射を始めると、OHSSによって腹水がたまり、終始おなかが張り、動くと苦しかったです。月経がくるまで腹部の苦しさは続きました。(えみさん/36歳)
●もともと生理不順だったため、排卵誘発の注射を打ちながらのタイミング法でした。2週間後、家で妊娠検査薬をしたところ、うっすらと線が出て、もしかしたら!!と喜んでいたら、数日後から腹水がたまり、お腹がパンパンに!夜間にタクシーでかかりつけの産婦人科へ行き、総合クリニックへ入院となりました。妊娠しているかも?という気持ちと、OHSSのつらさで、複雑なメンタルを抱えた入院期間約1カ月を過ごし、その後、双子を妊娠していることがわかりました(Hさん/35歳)
人工授精(カテーテル)【実際に体験した人の声】
●人工授精は痛くないと聞いていましたが、私は注入時、痛かったです。。でもあっという間に終わります。(Kさん/25歳)
●人工授精で精子を注入し終わると、すごく重い生理痛のような痛みを感じました。人工授精は3回行なったのですが、1回目と3回目にひどい痛みがあり、医師からは「おそらく子宮の収縮でしょう」とのこと。もっと頑張りたい気持ちもあったのですが、痛みがつらくて。夫からも「人工授精はやめよう」と言われ、ステップダウンを決意しました。(Mさん/26歳)
経腟エコー【実際に体験した人の声】
●緊張して力が入ってしまい、余計痛みを感じました(N・Mさん/31歳)
●カーテン越しなのも恐怖感を増しているのかも?でもカーテン無しは恥ずかしいし、、(るるんさん/33歳)
血液検査(採血)【実際に体験した人の声】
●血管が見えにくい体で、採血のあとはよくあざになってしまって痛かった(fさん)
●もともと超がつくコワがりで痛がり。採血で倒れました。血管迷走神経反射みたいです。なのに、不妊治療では血を採ることが多い!とにかく多い!毎回ベッドに寝た状態で、採血をしてもらいました。(E・Oさん/38歳)
番外編:メンタル面
1位の「卵管造影検査」に迫る回答数となった、メンタル面の痛み。不妊治療は体への負担やお金の負担も大きいものですが、それ以上に不安や孤独、ストレスを感じる場面も多く、特にメンタル面に大きな負担がかかるものだということがこの結果からもわかります。
関連記事:【夫のこんな言葉に救われた!】妊活中の夫婦が幸せに過ごすための8つの言葉
不妊治療の痛みは緩和できる?
痛みがともなうことも少なくない不妊治療。痛みは大きなストレスとなります。
受ける人によって痛みの感じ方は異なり個人差がありますが、検査や治療によっては麻酔や痛み止めを用いて痛みを和らげることができます。担当の医師とも相談してみてください。
麻酔を使用する
痛みをおさえるためには、静脈麻酔、または局所麻酔が使われることがほとんどです。施設によっては全身麻酔が選択できることも。
卵管造影検査をはじめ、そのほかの検査や治療でも、希望すれば麻酔を使用する場合もあります。痛みに弱い人は主治医に相談してみるとよいでしょう。
メリット
・痛みがないため、心理的なストレスがない
・体が動かないので、検査や治療がスムーズに行われる
デメリット
・前日夜から絶飲食が必要なケースも
・めまい、頭痛、吐きけなどの副作用が出ることがある
・まれにアレルギー反応が出ることがある
・安静時間が長めに必要
・費用がかかる
【経験者の声】
●採卵では腟壁にうつ、局所麻酔の注射がまず痛かった。卵子を採りだす処置も、最初は痛みを感じてなかったけれど、後半、針を刺して卵胞液を吸引するときが、少し痛かったです。(まなさん/32歳)
●採卵後、麻酔との相性が悪かったのか、リカバリー室で意識が戻った後、嘔気があり、とにかく寒かったです。子宮の中から針で継続的に突かれているような痛みがあり、術後4時間ほどは痛みと嘔気が続きました。(えみさん/36歳)
痛み止めを使用する
麻酔をするほどではない検査や治療では、痛み止めが使用されます。座薬や内服薬などの鎮痛剤、鎮静剤の投与などが行われる場合があります。
採卵でも自然周期や低刺激法で卵子の数が1~2個の場合は、痛み止めの座薬と軽い鎮静剤のみを使用し、無麻酔で行う施設もあります。
メリット
・意識があるので様子がわかる
・体に負担が少ない
・短時間で終了する
・費用が安価
デメリット
・痛みを感じる場合がある
【経験者の声】
●子宮卵管造影検査の1回目の検査では痛すぎて過呼吸に。バルーンを入れたまま待ち時間となり、痛みが長引きました。2回目を受けた病院では、その前の受診時に「飲んでからきていいよ」と痛み止めを処方してくれたからか、痛みはなく楽勝でした!(まるるさん/35歳)
関連記事:不妊治療の検査は痛い?辛い?「正しい知識があればコワくありません」
「痛み」を和らげ、自分にあった治療を
不妊治療の痛みは、麻酔や痛み止めなどを使うことで和らげることができます。また、緊張していたりストレスを感じていると、痛みを強く感じてしまうことも。また、何のためにする検査や治療なのかをしっかり理解することで不安は軽減するはずです。体はもちろん、精神面でも負担を感じやすい不妊治療。信頼できる医師と相談して、自分にあった治療を進めていきましょう。
まとめ/木村亜紀子 イラスト/まんぼう
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受診するクリニックを決めたら、予約をいれましょう。WEBで予約をできるクリニックも増えています。初診だけは電話などで予約のクリニックもあるので、確認しましょう。
3. クリニックに行く/問診票に記入
予約した日程にクリニックにいったら、まずは受付&問診票に記入。問診票には、最終月経の状態、生活習慣、既往歴など検査に必要な質問項目に答えます。生理中でもできる検査もあります。
4. 先生によりヒアリング
事前に記入した問診票を見ながら、医師と直接話す問診タイム。日ごろから気になっていることなどはここで質問を。過去の病歴や、流産・中絶経験などもつつみかくさず正直に答えることが重要です。
5. 内診&超音波検査
外陰部の視診や触診、腟鏡を使って腟内の状態確認を内診台の上で行います。外側からは見ることができない子宮や卵巣の内部は超音波で検査します。不妊治療における超音波検査は、内科の聴診と同様の位置づけだと考えましょう。
6. 血液検査&尿検査
血液検査と尿検査は、ほとんどのクリニックで初診の時に行われます。不妊の原因になる疾患が見つかればその治療が優先されるので、初診で調べるのが基本。
7. 会計・次回の予約
ひととおり検査が終了したら待合室に戻ります。その後、会計をすませて初診の検査は終了。検査結果が出るスケジュールを聞いて次回の予約をします。初診時の多くの検査は保険が適用されますが、保険適用の有無は確認しておくと安心です。
この記事の監修は「佐久平エンゼルクリニック」
佐久平エンゼルクリニック
住所:長野県佐久市長土呂1210-1
アクセス:佐久北IC・佐久ICより車で約5分、JR佐久平駅より徒歩約10分
電話番号:0267-67-5816
佐久平エンゼルクリニックのイチ押しポイント
佐久平エンゼルクリニックでは、不妊の夫婦は千差万別でそれぞれの夫婦ごとにそれぞれの原因があると考えています。
これは医学的な原因(排卵がしにくい、卵管が閉塞している、精子の状態が悪いなど)もそうですが、特に最近は、社会的要因による不妊(単身赴任などで別々に暮らしている、共働きで妊活がなかなかうまくできないなど)もふえているように思います。
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クチコミ(GoogleMapより)
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