靴下って脱ぐの?恥ずかしかった、冷たくてビクッ!100人に聞いた「初めての内診台と経腟エコー」何を着ていった?カーテンはあった?体験談も | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 靴下って脱ぐの?恥ずかしかった、冷たくてビクッ!100人に聞いた「初めての内診台と経腟エコー」何を着ていった?カーテンはあった?体験談も

靴下って脱ぐの?恥ずかしかった、冷たくてビクッ!100人に聞いた「初めての内診台と経腟エコー」何を着ていった?カーテンはあった?体験談も

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「婦人科の内診台って、どんな感じなのだろう」「怖いのかな?痛みはあるのかな?」

不妊検査をはじめ、不妊治療や妊娠検査、健康診断など内診台と経腟エコー(超音波検査)を経験する機会はありますが、はじめてのことには誰もが不安を抱くはず。実際に経膣超音波検査を経験した女性の中には、「えっ?おなかにエコーを当てるんじゃないの?!」と驚いた人も。

そこで今回は、妊活をへてママになった100人にはじめて内診台と経腟エコーをした際の感想をアンケート。結果をまとめました。

【アンケートの概要】妊活メディア「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」編集部では、妊活経験のある100名以上の女性を対象に「はじめての内診台と経腟エコー」についてアンケートを実施(2022年10月実施)。「内診台デビューはどんな気持ちだったのか」「どんな状況で内診を受けたのか」など、さまざまな質問を率直に答えてもらいました。

実際にどう思った?ランキング形式でご紹介

まずは内診台と経腟エコーについて基本を知ってから、みなさんの意見を見ていきましょう。

内診台ってどんなもの?

産婦人科検診台(内診台)は、子宮内や腟などを診るために必要な診察台のこと。自分で足を広げて乗るタイプや、自動で開脚するタイプなど、さまざまな種類が展開されています。

レディースクリニックや産婦人科では、子宮や卵巣、膣付近などのデリケートゾーンの診察を行うため、医師が診察しやすいよう、開脚の体勢をキープする必要があります。内診台は不可欠な医療機器。

そんな内診台のなかには、回転しながら開脚をする“回転式内診台”もあり、患者の“プライベートゾーン”で乗り降りできます。診察前後の身支度を周りの目を気にせずできるよう、配慮しているクリニックも多いです。
とはいえ、診察の際は、自分で下着を脱いでから内診台に乗らなければならないので、慣れるまでは抵抗を感じる人もいるかもしれませんね。

ちなみに、、
妊婦健診でイメージの強い、お腹にエコーをあてる“腹部エコー”は、ある程度、おなかの赤ちゃんが大きくなった妊娠4カ月頃から切り替わることがほとんどです。

経腟エコー(超音波検査)ってどんな?

経腟エコーとは、産婦人科で行う検査の一つで、超音波検査のことを指します。検査の際は、細長いエコー機械を膣から挿入し、子宮や卵巣などの診察を行います。

妊娠中の検査でいうと、内診台同様に胎児のサイズが小さい妊娠初期(12週頃まで)は、経腟エコーが主流とされています。

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“内診台”と“経腟エコー”の印象は?
実際の声を聞いてみた

では、実際に内診台と経腟エコーを経験したみなさんは、どのような印象を感じたのでしょうか?


※複数回答を含む

第1位 「恥ずかしかった」

圧倒的な大差で第1位に挙がったのは、60人が答えた「恥ずかしかった」でした。デリケートゾーンの診察は、やはり恥ずかしさを感じることが多いようですね。両足を広げることに対して、抵抗感を感じた人も多くいました。

自分以外の人にデリケートゾーンを見られることが、本当に恥ずかしかったです(当時の年齢30歳/事務)

正直、内診台の乗り方がわからず悩みました(当時の年齢22歳/接客業)

なにをされるのかわからない不安と恥ずかしさで、終始ドキドキしてました(当時の年齢25歳/主婦)

第2位 「びっくりした」

36人が答えた「びっくりした」が、第2位にランクイン!
なかでも多かった声は、内診台のシステムに関する驚きでした。自動で動いたり、動きながら開脚したりと、内診台にびっくりした人が多い結果に。

椅子に座ると身体が持ち上がって、足が広がる姿勢になることに驚きました(当時の年齢28歳/事務)

おなかの上から見るものだと思っていたので、びっくりしちゃいました(当時の年齢27歳/製造業)

第3位 「痛かった」

第2位と僅差だったのは、34人の「痛かった」でした。膣からエコーを入れることによる痛みが苦手だという意見が多数寄せられました。

経腟エコーは、緊張で力んでしまうと、痛みを感じやすい傾向にあるため、リラックスすることがポイント。これから内診を控えている人は、どんな診察をするのか事前に知っておくと気持ち的にも安心かもしれませんね。

緊張して力が入ってしまい、余計痛みを感じました(当時の年齢31歳/接客業)

力を抜きたくてもうまく抜けず、痛い思いをしました(当時の年齢24歳/会社員)

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