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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム ストレスなく仕事と治療を両立できる体制と環境を整備。 各院が連携して転居時にも対応が可能です【にしたんARTクリニック】

ストレスなく仕事と治療を両立できる体制と環境を整備。 各院が連携して転居時にも対応が可能です【にしたんARTクリニック】

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不妊治療
2024/08/25 公開

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患者さんに寄り添ったクリニックにしたんARTクリニックにお話しを伺いました!

ストレスなく仕事と治療を両立できる体制と環境を整備。各院が連携して転居時にも対応が可能です

にしたんARTクリニック(東京都/神奈川県/愛知県/大阪府/兵庫県/福岡県)
理事長 新宿院院長
松原 直樹 先生

1997年信州大学医学部卒業。同大学医学部付属病院産婦人科をはじめ、長野県内各地の病院で不妊治療に携わる。2022年6月にしたんARTクリニック新宿院院長就任、2023年4月より理事長就任。

最初に検査をしっかり行うことが「最短の治療」への道

「当院では、まず治療を始める前にしっかり検査を行うことを基本としています。患者さまの中には、『自己流のタイミング法で授からなかったので、人工授精からスタートしたい』という方もいらっしゃいますが、本当に排卵日が合っているのか、ほかに妊娠できない原因はないかなどを調べることは、その方に合った治療をする上では欠かせません」

そう話すのは、にしたんARTクリニック理事長・新宿院院長の松原直樹先生です。

「男性は感染症検査を受けていただいた後、精液検査、女性は血液検査や性交後検査、抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査、子宮卵管造影検査など、最初の段階でできる限りの検査を行います。月経周期に合わせて行う検査もあって1〜2周期かかるため、『早く治療をしたいのに遠回りになっているのではないか』と不安になるかもしれませんが、それが最短の道につながっているのです」

最初から体外受精を希望している場合も、1周期は検査をして原因の有無を調べるといいます。

「もちろん、検査で何か原因が見つかれば体外受精を行います。ハッキリした原因が見つからなかった場合も、年齢が高く、卵巣機能が低下していたり、AMHの値が低いような場合には、体外受精から始めることもあります。また、43歳以上で体外受精に保険が適用されず、自費で行う方の場合は、個々の状態に合わせて治療スケジュールを立てることを心がけております」


「培養室の見える化」を実現。受精卵をとり出さず、観察と培養ができるタイムラプスインキュベーターを導入しています。(写真は新宿院)

平日22時まで・土日祝も診療。ワークスペース完備で働く方も通院しやすく

「にしたんARTクリニック」は、現在、新宿院、日本橋院、品川院、※横浜院、大阪院、名古屋駅前院、※神戸三宮院、博多駅前院と全国8院展開。さらに2024年9月には(仮) 渋谷院、2025年1月には(仮) 大阪うめきた院を開院予定です。

どの院もターミナル駅至近にあり、駅直結で通院できる好立地。仕事と治療の両立を目指す患者さまにとって心強いのが、平日22時までの診療時間です。(※平日20時まで)

「当院の患者さまの9割は、お仕事をされております。不妊治療との両立を考えたとき、『仕事を辞めなくちゃいけないかも』『仕事に穴を開けたらどうしよう』と悩む方は多いと思います。でも、治療をあきらめるのもキャリアを失うのも、もったいないことです。そこで、当院では仕事を続けながら無理なく通院できるような立地や診療時間を大事にしています。

治療についても、人工授精を行う予定だったけれどどうしても仕事でられないというような場合、カップルの事情に合わせて臨機応変に対応しています。仕事をしながら通院する患者さまにとって、治療が負担やストレスにならないよう、心がけています」


カウンセラーが常駐し、初診時や見学会時に詳しく説明してもらえるほか、随時相談ができるのも安心です。

「新宿院、日本橋院、品川院、大阪院、名古屋駅前院、博多駅前院、神戸三宮院では年中無休の体制をとっていて、なおかつ各院は連携も図っています。

例えば、日本橋院に通院されているかたが、患者さまの出張やご予定に応じてどの地域の当院でも治療を受けることが可能です。患者さまから、『安心できる』というお声をいただいています。また、都内の当院で治療中に、関西に転勤で引っ越された方もいらっしゃいました。そういった際に、大阪院にて引き続き同様の治療のご案内ができることも当院の強み。双方の院の医師、看護師が連携し、スムーズに転院できるように対応しています」

院内には電源コンセントのあるワークスペースを完備してあり、男性の来院も見受けられます。

「不妊治療クリニックにはなかなか入りづらい、仕事があって一緒に通院するのは難しいという男性が少なくないため、お二人で仲良く治療を進めていただくための環境を整えました。男性が仕事をしながら待つ姿を見かけることも多いですね。一緒に受診することで男性側の治療への理解妊活チャレンジ中のあなたにおすすめ!が深まりますし、それが治療にも良い影響をもたらすと考えています」

大切な受精卵を預かる培養室の「見える化」を実現

にしたんARTクリニックでは各院専任のカウンセラーも常駐。初診時には必ずカウンセリングを行っています。

「患者さまのご希望だけでなく、現在気になる症状や服用している薬があるか、悩んでいらっしゃることはないかなども伺います。カウンセラーからも、治療や検査、費用のこと、妊娠のしくみなどについて、ていねいにご説明します。不安を抱えながら通院していただくより、納得して治療に取り組んでいただけるよう、努めています」

カウンセリングは、治療の途中でもいつでも利用することができます。

「治療するうえでは、体の状態だけでなく、心が安定していることも大事なポイントです。ぜひ、診察の待ち時間を有効に活用していただければと思っています」

また、培養室に大きな窓を設け、「見える化」したことも、同クリニックの特徴です。実際に胚を育てているタイムラプスインキュベーターだけでなく、胚培養士の作業全体を見ることができます。その意図について、胚培養士の小野寺寛典さんはこう話します。

「患者さまに、どのようなスタッフがご自分の卵子を預かっているのか知っていただくことが、信頼につながると考えています。胚培養士としてはとても緊張しますが、患者さまの大切な卵子や精子、胚をお預かりしていることを心に刻み、その思いや願いに応えられるよう、励んでいます」


各院とも、主要駅に直結でアクセス抜群。雨や雪の日の通院もラクラクです。ホテルのロビーのようなくつろげる待合室には、電源やWi-Fi完備のワークスペースも設置。診療時間がきたら通知してくれる専用アプリもあり、待ち時間を有効に活用できます

MESSAGE
2024年6月1日より横浜HARTクリニックが、にしたんARTクリニック横浜院としてにしたんARTグループへ仲間入りしました。後藤哲也院長は、不妊治療に30年以上携わる医師です。常に新しい技術を取り入れ、最短かつ最善の治療を行っています。平日は20時まで診療(火曜:休診)、土日祝は休診日を設けず、朝9時から夜18時まで診療を行っています。平日の帰宅が遅く土日祝しか通えない患者さまでも、パートナーとお二人で通いやすい診療体制を整えています。

にしたんARTクリニック

電話:0120-542-202

アクセス:
【 新宿院 】東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル10 階
【 日本橋院 】東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館4 階
【 品川院 】東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ S&R 棟5階
【 横浜院 】神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル 7階
【 大阪院 】大阪府大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビルディングMB1階
【名古屋駅前院】 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング8 階
【神戸三宮院】兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸15 階
【博多駅前院】 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-33 ゲートスクエア博多駅前3階
【(仮)渋谷院】 2024年9月開院予定
【(仮)大阪うめきた院】 2025年1月開院予定
各院の最新情報はWEB でご確認ください。
新宿院・品川院・大阪院・横浜院・名古屋駅前院・神戸三宮院・博多駅前院は先進医療A実施認定施設です。(2024年6月現在)

公式HPhttps://nishitan-art.jp/

企画:サンワードメディア

お話
松原 直樹 先生理事長・新宿院院長
お話
松原 直樹 先生理事長・新宿院院長

1997年信州大学医学部卒業。同大学医学部附属病院産婦人科をはじめ、長野県内各地の病院で不妊治療に携わる。
2022年6月にしたんARTクリニック新宿院院長就任、2023年4月より理事長就任。

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