3ページ目(3ページ中) | 【春香クリスティーンさん】芸能活動の休止、留学、結婚、妊娠、そして体重激減…。紆余曲折のこれまで「結婚してすぐの妊娠ではなかった」
春香クリスティーンさん 一度、お皿を落として割ったことがあったんですが、その皿がおなかに当たったんじゃないかって、すごくショックで…。
妊娠前は自分の体をどこにぶつけようが、ああ、ぶつけたなぐらいにしか感じませんでしたが、妊娠すると自分ひとりの体ではなくなってしまうので、すごく過敏になっていました。それこそ全神経をおなかに集中させて暮らしていました。

コロナ禍で夫が分娩室に入れるのは直前から。夫の立ち会いのもと、無事に出産。元気な女の子です。
ーー無事にご出産されてよかったです。
この妊活、妊娠期間を振り返っていかがでしたか?
春香クリスティーンさん 妊活から妊娠まで、楽しいことばかりではありませんが、そういう時期を過ごせるのも、そのときだけだと思うと、すごく尊く感じられました
楽しいときは目いっぱい楽しんで、大変なときもいつかそれを振り返ると、こんなときがあったなと思えましたので、今を大切に過ごしたいと感じました。
春香クリスティーン流 授かりポイント
①あせらず自然体を心がける
②仕事のストレスをできるだけ避ける
③「大変」も「楽しい」も受け入れる!
「来てくれたらいいね」とたがいにゆるくかまえていたのがよかったのかも。芸能活動をいったんお休みしたのも、リラックスできた一因かもしれません。
■Profile/春香(はるか)クリスティーンさん
1992年生まれ。スイス・チューリッヒ出身。父が日本人で母がスイス人。日、独、英、仏の4カ国語が使えるマルチリンガル。2010年演劇ユニットとして芸能界デビューし、主にバラエティーや情報番組に出演。政治ウォッチャーとしても知られる。学業に専念するため、18年4月から芸能活動を休止していたが、結婚、出産をへて22年11月に芸能活動を再開。
取材・文/池田純子
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