3ページ目(5ページ中) | 都会ど真ん中のパワースポット「水天宮」って知ってる?駅から徒歩1分&鉄筋コンクリートの入り口に、思わず「ここで合ってる⁉︎」からの感動エピソード
ちなみに、東京日本橋の水天宮は、福岡県久留米市にある「全国総本宮 水天宮」の分社で、江戸時代に参勤交代の際にもお参りできるようにと建立されたそうです。
友人によると、東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅を降りてすぐのところにあると聞いていたので、「多くの参拝客が訪れる神社が、地下鉄の駅の目の前にあるの?都会のど真ん中にある神社ってどんな感じなんだろう?」と楽しみに向かいました。
ここで合ってる…?水天宮前駅で友人と待ち合わせ
友人の結婚式の次の日。半蔵門線の水天宮前駅で友人と待ち合わせをしました。事前の話のとおり駅から徒歩1分であっという間に「水天宮」へ到着。ただ到着と言われても、とても神社とは思えない鉄筋コンクリートの巨大建造物が目の前にそびえたっていました!

実は現在の近代的な境内は「水天宮」江戸鎮座200年記念事業の一環として建て替え工事が行われ、平成28年に完成した新しいもの。
安産と子宝のご利益で知られる「水天宮」には、12日に1度やってくる戌の日や休祝日に参拝客が集中するそうで、その参拝客がより安心して過ごせるようにと境内全体を基礎免震構造にし、鉄筋コンクリートで耐火性能まで兼ね備えた境内を造り上げたそうです。

友人に「ここからの眺めがステキよ!」と連れてきてもらったのが、神社の南側にある入り口。
写真ではわかりづらいですが、奥に社殿の屋根部分を見ることができます。この階段を上った先に境内があるとのことで、友人と息子と3人で歩みを進めました。
コンクリートむき出しの空間はなんだかひんやりとしていて、まさに人間界と神の領域とのをつなぐ神聖な道のように感じられました。
鉄筋コンクリートで囲まれた長い階段を抜けると、突然空が開け、本殿が目の前に!

神様の領域に入ったような神聖な気持ちになりました。社殿も鉄筋コンクリート造なのですが、白木を基調とした神社建築様式を取り入れ、宮大工の伝統技術によって木造に見えるよう造られているそうです。
「水天宮」のマスコット!子授けのご利益がある「子宝いぬ」
子宝祈願で外せないスポットとして友人に案内されたのが、境内の中にある「子宝いぬ」。
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