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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 早発閉経が判明…。体外受精どうなる!?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#8 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | 早発閉経が判明…。体外受精どうなる!?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#8

2021/03/06 公開
2023/07/03 更新

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再診。採血後、卵胞チェックに

体外受精はできませんでした…

まさかのタイミングをとることになりました。

<#9へつづく!>

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください

ホルモン検査の時期について

●月経3~5日目(卵胞期初期)
卵胞刺激ホルモン(FSH)
黄体化ホルモン(LH)

●高温期の中ごろ(黄体期中期)
卵胞ホルモン(エストロゲン)
黄体ホルモン(プロエステロン)

●いつでも
乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)
甲状腺ホルモン

ホルモン値によりわかること

卵胞刺激ホルモン(FSH)
8mIU/ml以下が望ましい

黄体化ホルモン(LH)
*FSHが常に10mIU/mlを超える場合は、卵巣機能が低下。20mIU/ml以上になると妊娠はむずかしい。

*FSH、LHとともに3mIU/ml以下では、視床下部か下垂体の機能低下。

*FSHはほぼ正常でLHが高い場合は多嚢胞卵巣症候群(PCOS)の疑い。

黄体期中期の黄体ホルモン
*10ng/ml以下の場合は黄体機能不全の可能性。最近は10ng/mlが、絶対的な基準ではないとする意見もある。

プロラクチン
15ng/mlが望ましい。
*検査方法が数種類あり、それぞれで正常値が異なる。

甲状腺ホルモン
*少なくても多くても排卵障害や着床障害、流産の原因に。

『最新!不妊治療ナビ』より

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PROFILE
PROFILE

29歳で自己流のタイミング法で妊活をスタート。31歳で転院した不妊治療専門クリニックで早期閉経の診断されます。その後、9回目の採卵ではじめて胚盤胞ができ、33歳で移植し妊娠が判明します。ブログには不妊治療後の妊娠記録も詳細かつコミカルに描かれていて参考になります!
ブログ「まんぼうのロード・オブ・ザ・ベビー(不妊治療からの妊娠記録)」 https://ameblo.jp/bumanbou/

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