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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 入浴剤のおすすめは?体の内側からあたたまりたい!選び方のコツを教えます【妊娠につながる習慣】

入浴剤のおすすめは?体の内側からあたたまりたい!選び方のコツを教えます【妊娠につながる習慣】

妊活ライフ
2025/01/12 公開

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「シャワーですませている」「夏でも汗をかかない」ような人は、「冷え予備軍」の可能性があるので要注意。一生のうち、妊娠できる期間は限られているならば、季節や気温を問わず、“妊活にいいこと習慣”をとり入れたいもの。そのひとつが入浴方法です。暖かい季節も暑い季節もシャワーで済ませず、入浴剤選びにも“妊活にいいこと”の視点をプラスしましょう!

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入浴剤は炭酸系かバスソルトを選ぶ

炭酸系入浴剤は毛細血管を開き、よりあたたまる
バスソルトのイオン成分が膜をつくり、保湿効果が高まる

入浴剤を入れるなら、あたため効果の高いものを

炭酸ガス入りの入浴剤は、炭酸ガスが血管に入り込んで毛細血管を開き、血のめぐりをよくするの で、内側からじんわりあたたまります。ぬるめのお湯でもたっぷり汗をかけるので、体内の血流をさらによくする役割も。

妊活中のお風呂にバスソルトもおすすめ!

また、バスソルトを使うのもいいでしょう。花やハーブ、エッセンシャルオイルなど香りもあり、リラックス効果が高くなります。

さらにマグネシウムやナトリウムなど、体に必要なミネラル成分がたっぷり含まれていて、発汗作用と保湿効果があります。バスソルトを入れた湯ぶねにつかったら、洗い流さずそのまま出るのがポイント。イオン成分が皮脂につくとベールができるため、保温効果が長くつづきます。

入浴剤やバスソルトがなければ、浴槽に自然塩をひとつかみ入れてもOK。柚子やしょうが、ミントなど、薬効成分のある植物を入れるのも、血行促進に効果があります。

*妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』の記事を再編集しています。

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『妊活にいいこと大全』

『妊活にいいこと大全』
不妊治療に長年携わる生殖医療専門医、内科医、栄養の専門家など、各分野のエキスパートが教える“妊娠力が高まる習慣”をご紹介しています。生活リズム、食事、睡眠、ヨガなどさまざまな切り口で、忙しくても「無理せず続けられるもの」をピックアップしています。

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イシハラクリニック副院長。
漢方医療、自然療法などにより、治療にあたる。わかりやすい医学解説に定評があり、テレビ、ラジオ、執筆活動など幅広く活躍中。東洋医学にもくわしく、冷えに関する著書多数。2児の母。

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