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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 抗がん剤を使うと卵子が減る?突きつけられた現実に…『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(1)

抗がん剤を使うと卵子が減る?突きつけられた現実に…『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(1)

2025/07/10 公開
『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)/松本ぽんかん

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)/松本ぽんかん

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『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』『ポンコツぽんかん育児録』などのコミックエッセイで人気の漫画家、松本ぽんかんさん。そんなぽんかんさんが、自身のがん体験を綴った『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)を出版しました。

2人目妊活をスタートさせた矢先に見つかった「中咽頭がん」。がんだと判明してから10日間でがんのステージがⅠ期からⅡ期に上がり、予想以上に進行が早くショックを隠せないぽんかんさん。一刻も早いがん治療か、採卵か――。選択したのは!?

関連記事2人目妊活開始!と思ったら「がん」が見つかった【漫画家・松本ぽんかんさんインタビュー/前編】

今はがんの治療優先!だけど…

『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』

マンガ
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1989年生まれ、岡山県出身。つわりが忘れられない漫画家。家族構成は、ぽんかん(母)・夫・娘。頭の上に乗っているのは大好物の「ぽんかん」。「第1回 竹書房コミックエッセイ大賞」部門賞受賞。『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』(KADOKAWA)、『ポンコツぽんかん育児録』(主婦の友社)などの電子コミックが話題となり、2025年5月29日に自身初となる書籍『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』(竹書房)を発売。松本ぽんかんの漫画録▶https://mponkan.nbblog.jp/

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