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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 膣内射精障害を乗り越えて。ラストチャンスの人工授精6回目で妊娠!【授かり体験談】

膣内射精障害を乗り越えて。ラストチャンスの人工授精6回目で妊娠!【授かり体験談】

授かり体験談

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妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』に届いた、うれしい妊娠報告のお便り。今回は、夫の射精障害を乗り越えて妊娠したchocoさん(32歳)の体験談をご紹介します。

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信頼できるドクターからの「すぐに人工授精をしましょう!」

結婚4年目の32歳です。2年前に子宮がん検診に行ったとき、ドクターから「子どもを望んでいるならすぐに不妊治療専門のクリニックに行ったほうがいい」と言われ、とてつもなく不安に…。

でも、セカンドオピニオンで違う産婦人科を受診したところ、そこまで悲観する状況ではなかったので安心しました。

その病院ではいろいろ相談にのっていただき、細かい検査もしてもらいました。ドクターに夫が膣内射精障害で悩んでいることを伝えたら、「すぐに人工授精をしましょう」と言われ、そこから約2年で妊娠できました。

1年目は検査やシリンジ法でタイミングをはかりながら。2年目は毎月、人工授精をしました。仕事をしながらだったのでふたりとも小さなストレスでイライラすることもありました。自分で自分を責めて悲しくなったりと、気持ちがとても不安定だったと思います。

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ドクターには「人工授精は6回までで、その次からは不妊治療専門のクリニックでステップアップしてもらいます」と言われていたのですが、その6回目で妊娠!あきらめていたところに妊娠反応が出たので、泣いて喜びました。

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