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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 20代なのにAMHが40代!?クリニックの塩対応もつらくて…【わたしが体外受精で妊娠するまで】 3ページ目(3ページ中)

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妊娠ストーリー

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20代だけど体外受精へステップアップ!

当時の妊活メモを見てみると、妊娠したい=子どもが欲しいより、早くこのつらい治療を終わらせたいという気持ちのほうが原動力になっていたようです。初回にかかる費用は80万円。金銭的なことも考えて、妊活は30歳の誕生日までにしようかなとも思いました。

治療のことは職場の上司や社長にも話しました。とても理解が深く、環境に恵まれたことはありがたいことでした。

両親は金銭的な支援も考えるほど、親身に相談にのってくれました。義理の親は不育症で7回の流産を経験したそうで、つらい話を涙ながらに語ってくれました。そのとき命のたいせつさをあらためて実感し、簡単には子どもをあきらめないという決心がつきました。

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夫は仕事がとても忙しく、病院につき添ってもらうことはほとんどありませんでしたが、病院から帰宅すると毎回、「大丈夫?どうだった?疲れたらタクシーを使いなね」など、やさしく気づかってくれました。

そして、その年の10月から治療をスタート!体外受精・顕微授精の両方を行い、グレードのよかった体外受精の胚盤胞を11月に移植。12月に無事、妊娠が成立したことを伝えられました。

着床したことを聞いた瞬間は、今までの努力が報われた気がしてうれしく思うものの、前回流産したときのことを思うと、まったく安心できないというのが本音でした。

今、クリニックを受診するかどうか迷われているかたがいたら、病院に行ってみることを強くおすすめしたいです。

※情報は取材当時のものです。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

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