32歳で一人目妊娠計画。結婚式後すぐに妊活スタート|大場美奈さん妊活インタビュー【前編】
2024年12月末に第1子の妊娠を公表した、元SKE48の大場美奈さん。1年ほどの不妊治療期間を経て待望の妊娠だったことも明かされました。
WEBメディア『赤ちゃんが欲しい/あかほし』では、母になる日に向けて準備中の大場さんに独占インタビュー!不妊治療を決断した経緯や大場さんが経験した治療のこと、そして妊活中のメンタルケアまで、たっぷりお話いただきました。
インタビュー前編は、不妊治療スタート前の夫婦の綿密な相談体制に注目!なんでも話し合う習慣は、妊活期間を通して大場さんを支える土台にもなったようです。
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ライフプランから逆算して結婚!
私が妊活をスタートしたのは31歳のとき。私も夫(プロ野球選手の石川柊太さん)も、「結婚=家族をつくる」という考えだったので、実は、交際中から妊活計画については何度も話し合っていました。
私は一人っ子なので、ずっときょうだいに憧れがありました。一方、夫はとても仲のよい3兄弟で育ってきたこともあり、こちらも「子どもはできれば3人以上」が理想。
「これから3人出産するとしたら?」と逆算してみると、30歳といえども決して年齢的に余裕があるとはいえません。
「子どもは何人欲しい?」
「1人目を何歳までに授かれるといい?」
そんなやりとりを重ねた結果、私たちの中では「32歳ごろに1人目を授かれたら、30代のうちに3人産めるかも!」というおおまかなロードマップができました。
そして、この計算をもとに、「では、結婚しましょう」という結論に至ったという、非常に計画的な結婚なんです(笑)。

新婚旅行に向かう飛行機の中で妊活情報誌『赤ちゃんが欲しい 妊活スタートBOOK』を読んでいました(笑)。
そんな経緯もあり、結婚式を終えるとすぐに妊活モードに入ったのは、私たちにとってはごく自然な流れでした。
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