MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 通院回数を最低限に抑えて、患者さんの負担を軽減。 めざすべきは「できるだけ通わなくてすむ治療」【桜十字ウィメンズクリニック渋谷】

通院回数を最低限に抑えて、患者さんの負担を軽減。 めざすべきは「できるだけ通わなくてすむ治療」【桜十字ウィメンズクリニック渋谷】

PR
不妊治療
2025/08/12 公開

画像ギャラリー

働く女性にやさしいクリニック「桜十字ウィメンズクリニック渋谷」にお話しを伺いました!

通院回数を最低限に抑えて、患者さんの負担を軽減。めざすべきは「できるだけ通わなくてすむ治療」

監修
桜十字ウィメンズクリニック渋谷(東京都渋谷区)
院長 渡邊 倫子 先生

筑波大学医学専門群卒業。筑波大学附属病院産婦人科臨床、木場公園クリニック、山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター、オーク銀座レディースクリニックをへて、2025年4月桜十字ウィメンズクリニック院長に。日本専門医機構認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医・指導医。

患者さんが時間の使い方を選べる環境づくりに注力

渋谷駅から徒歩約4分の好立地に「桜十字ウィメンズクリニック渋谷」はあります。

「患者さんの多くが仕事など、両立すべきことをおもちですから、妊活だけに時間を縛られることなく治療できる体制が必要です。こうしたことから、当院では土曜日や一部の祝日の診療を実施。今後は19 時まで診療時間を延ばし、オンライン診療も積的に導入し、より柔軟に『時間の使い方』を選べる環境をととのえていきます」

こう話すのは、2025年4月に院長に就任した渡邊倫子先生。


身構えずにリラックスをして治療を受けていただけるよう落ち着いた色調でインテリアを統一しています。

高度生殖医療というと「通院が多く待ち時間も長い」「仕事との両立がむずかしい」といったイメージを抱く人も多いかもしれませんが、渡邊院長は「かつてはそうでしたが、近年は決してそうではありません。オンライン診療や自己注射によって通院回数を減らせますし、刺激法も『ランダムスタート法』を採用すれば、月経周期に合わせる必要がなく、自身の意思で採卵日が設定できるので、仕事優先のスケジュール調整も可能です」と話します。

さらに「めざすべきは、できるだけ通わなくてすむ治療です」と続けます。


特注のSimmons製のベッドを採用し、処置前後の緊張や不安をやわらげ、ゆっくりと体を休めることができます。

「もちろん、通院ゼロとはいきませんが、医療の進歩に伴い省ける通院や時間も増えています。仕事等の両立があたり前である昨今、省ける部分を省いた効率的な治療を提供することも重要だと考えています」

検査、治療、手術まで、ワンストップで対応

同クリニックでは、タイミング法から高度生殖医療まで幅広く対応するほか、卵管鏡手術に加え、今後は子宮内膜のポリープの手術も可能にしていく予定。また、ブライダルチェックや卵子凍結など、将来の妊娠に向けた「プレコンセプションケア」にもより力を入れていきます。


渋谷公園通りを見晴らせるホテルロビーのような心地よさと広い待合室。

こうした一貫した診療体制について、渡邊院長は「妊娠前の検査から、治療、手術まで一貫して行えることは、患者さんの負担の軽減や治療の効率化につながります」と説明します。「お子さんが誕生してからが本番ですから、妊活で疲れ切ってはいけません。

そのためにも合理的な治療が必要ですし、患者さんもすべてに全力投球するのではなく、肩の力を抜く部分をもつことも必要です。あなたの体のCEOはあなた自身ですから、体が無理しすぎることがないよう、気遣ってくださいね」


女性に配慮した上質な空間で安心してお過ごしいただけます。

桜十字ウィメンズクリニック渋谷

住所:
東京都渋谷区宇田川町3-7
ヒューリック渋谷公園通りビル4階

電話:
03-5728-6626

アクセス:
JR山手線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩5分、東京メトロ銀座線・半
蔵門線・副都心線「渋谷駅」6番出口より徒歩4分

診療時間:
曜日によって異なります。詳しくはHPにて

休診:
木曜、日曜、一部祝日

備考:
オンラインによる体外受精説明会の動画試聴が可能です。(HPより要申込)

企画:サンワードメディア

監修

筑波大学医学専門群卒業。筑波大学附属病院産婦人科臨床、木場公園クリニック、山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター、オーク銀座レディースクリニックをへて、2025年4月桜十字ウィメンズクリニック院長に。日本専門医機構認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医・指導医。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる