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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 不妊症および不育症治療に全力でとり組んでいます【髙橋産婦人科】

不妊症および不育症治療に全力でとり組んでいます【髙橋産婦人科】

2025/08/26 公開

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「赤ちゃんが欲しい」と思ったら、まずは自分たちに合ったクリニック選び。クリニックごとに異なる治療方針や特徴を掲載。信頼できるMYドクターを見つけてください。

不妊症および不育症治療に全力でとり組んでいます

髙橋産婦人科(岐阜県岐阜市)
院長 髙橋 誠一郎 先生

1981年岐阜大学医学部卒業。1985年岐阜大学医学部附属病院医員。1986 年県立下呂温泉病院産婦人科医長。1988年岐北総合病院産婦人科部長。1989年より髙橋産婦人科院長。

妊娠・出産・発育責任をもった医療の提供を不妊症および不育症治療に対応

当院での体外受精により生まれた赤ちゃんが、2500人以上となりました(2024年時点)。患者さまに寄り添い、いっしょに悩み、スタッフ一同でとり組んできた結果、体外受精以外も含めて5000人以上の新しい命を世に送り出すことができました。

当院で岐阜県初の顕微授精に成功してから20年以上が経過しました。その間の技術の進歩は目覚ましく、複数個の受精卵を得られた採卵1回あたりの妊娠成功率は80%となります。体外受精だけではなく、自然な妊娠を望めるよう卵管鏡下卵管形成術の実施や、卵子の質や内膜の状態を改善するための治療にも積極的にとり組んでいます。

また、当院内の鍼灸院では不妊治療の患者さま向けの施術も行っています。

2016年に当院で妊娠された不妊治療患者さま450人について解析したところ、30歳以上で多い不妊の原因は卵子の未成熟や質低下といった卵巣因子、次に多い原因が卵管障害でした。当院では低用量レベルレーザーや高圧酸素カプセルをとり入れており、細胞の活性化や血流の改善を図ることで卵子の質や内膜の状態を高める効果が期待できます。

ほかにも卵子の質の改善へのとり組みを実施し、質のよい成熟卵を排卵誘導することで、さらに妊娠率を向上させ、健康な赤ちゃんの出生増をめざしています。卵管が狭くなってしまっているかたに対して卵管通水を実施し、通りの改善を図ります。卵管が詰まってしまっているかたには日帰りで卵管鏡下卵管形成術を実施しています。狭くなった卵管に管を通して広げることで再開通させ、タイミング療法や人工授精での妊娠が期待できるようになります。

なかなか着床しないかたに対しては日帰り子宮鏡手術を実施し、子宮の内膜の異常を直接観察します。着床の妨げとなる子宮内膜ポリープや内膜炎の状態を確認し、除去することで内膜の状態の改善が期待できます。

当院ではさまざまな方法で妊娠に近づくためのサポートをしております。患者さま一人ひとりと向き合い、当院の不妊治療に長く携わってきたスタッフ一同で、あなたのよきパートナーとなるよう、日々サポートをしていきます。


妊娠・出産・発育に対し、責任をもった医療の提供を。


卵子と子宮内膜をよくする高圧カプセルルーム。


患者さまのたいせつな卵や精子を扱う培養室。

髙橋産婦人科

住所:
岐阜県岐阜市梅ケ枝町3-41-3

電話:
058-263-5726

診療時間:
9:00-12:00 月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜
16:00-19:00 月曜、火曜、水曜、金曜
14:00-16:00 土曜

休診日:
日曜、祝日

アクセス:
「西野町バス停」より徒歩1分

インフォメーション:
駐車場あり

公式HP:
https://takahashi-ladies.jp/

企画:サンワードメディア

1981年 岐阜大学医学部卒業。1985年 岐阜大学医学部付属病院医員。1986年 県立下呂温泉病院産婦人科医長。1988年 岐北総合病院産婦人科部長。1989年より髙橋産婦人科院長。

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