セックスの頻度は?週3回以上すると…〈妊娠力を上げるセックス3カ条〉をドクターがアドバイス
妊活や不妊治療をはじめると、愛し合うためのセックスと子づくりのセックスが分離してしまいがちです。妊活中のセックスを充実した時間にするためのポイントを、産婦人科医の早乙女智子先生に伺いました。
妊活中女性200人に聞いたアンケート結果も発表します!
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「ふたりが気持ちいい」「愛情たっぷりセックス」を
妊活をはじめると、子づくりのためだけのセックスになりがちに…。本当は、パートナーに対してエッチな気持ちになって、セックスをした延長線上に赤ちゃんができればいいのですが、なかなかそうもいきませんね。でも、あえてそこからいったん離れて、セックス自体を楽しむことに目を向けてみましょう。まずは、自分自身の人生を、性を楽しむこと。
パートナーがいて、赤ちゃんが生まれても大丈夫な環境があるという今を大事にしながら、自分の人生を充実させながら、赤ちゃんを待ってみてはいかがでしょうか。妊活中にセックスを楽しんだり、自分とパートナーの関係を考えたりすることは、人生が豊かになって、その後の子育てにもいい影響を及ぼすはずです。
セックスには女性ホルモンを活性化させ、妊娠しやすい体をつくる意味もあります。夫婦でセックスを楽しみながら、赤ちゃんを待ってみませんか。
妊活中の女性200人アンケート!セックスの頻度はどれくらい?

不妊症の定義は「普通の夫婦生活を営み、1年以上妊娠しない」。「普通の夫婦生活」とは、週3回とされています。つまり、そもそもの回数が少ない夫婦が大多数という結果になりました。
ドクターが語る!妊娠力を上げるセックス3カ条

その①セックスだけでなく、日々のコミュニケーションをおろそかにしない
セックスもコミュニケーションのひとつですが、その前段階である基本的なコミュニケーション(相手の目を見て会話をする、相手の手や腰を触るなど)を大切に。
その②「愛情のセックス」と「子づくりのセックス」を分けない
性とは本来、彩り豊かなもの。生殖のセックスのために自分を犠牲にするのはやめてまずはセックスを楽しんで。排卵日の気にしすぎもNGです。
その③治療中、セックスレスでも「イチャイチャ」を忘れない
セックスの挿入・射精にこだわりすぎなくてもOK。キスをしたり、イチャイチャしたりするだけでもお互いの愛情を実感できるはず。「体外受精をした日は裸で抱き合って眠る」という選択もありますね。
妊活・不妊治療をはじめると、セックスの回数は減る傾向に。でもそれはメンタル面からみても、自然妊娠の可能性を増やす意味でももったいない!楽しみながら、妊娠力をアップさせたいですね。
※『妊活スタートBOOK 赤ちゃんが欲しいと思ったら!』の記事を再編集して掲載しています。
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