〈CYBERJAPAN DANCERS・渡辺加和さんの妊活〉卵巣・卵管切除後に生理が自然再開!体質改善に励み、そして【後編】
音楽フェスなどのさまざまなステージを盛り上げる、人気女性アーティスト集団「CYBERJAPAN DANCERS」の渡辺加和(かずえ)さん。華やかな活躍の陰には、卵巣腫瘍に悩まされるなどの苦悩がありました。
そんな渡辺さんが、卵巣と卵管を切除するという大きな手術を経て妊娠にいたるまでのストーリーを全2回に分けてご紹介。インタビュー後編は、自己流妊活や妊娠が判明したときのお話をお届けします。
インタビュー前編から読む>>卵巣も卵管も切除した私は、将来妊娠できるの?〈CYBERJAPAN DANCERS・渡辺加和さんの妊活〉
温活とストレス軽減で健やかに!
卵巣卵管切除手術を終えたあとは、自己流の妊活をスタートしました。具体的には“温活”に注力。私はとにかく寒がりで、みんなは大丈夫なのにひとりブルブル震えることも…。とにかく、冬が苦手だったんです。
そこで、まず始めたのが、朝に白湯、昼間はホットのよもぎ茶を飲むこと。仕事に出かけるときなども、マイタンブラーによもぎ茶を入れて持参しました。

よもぎ茶は食物繊維を余すことなく摂取できる粉末タイプをセレクト。ノンカフェインで、ほんのり甘さもあって飲みやすかったです。
食事も体をあたためることを意識しながら、1日3食しっかり食べるように。料理上手な姉がいろいろな料理を作ってくれましたが、なかでも私のお気に入りは、“温活発酵鍋”。お好みの野菜に豚肉や鶏肉などのお肉、豆腐などを具材に、鶏ガラスープの素、お味噌、たっぷりのすりおろししょうが、甘酒で味付けをするだけですが、これは最高に体があたたまるし、とにかくおいしいんです!
発酵調味料である甘酒は善玉菌のエサとなる酵素を多く含み、さらにビタミンB1や鉄分などのミネラルも豊富らしいので、栄養面でもいいですよね。この鍋以外にも、根菜やきのこ、魚を積極的に取り入れた和食メニューが定番に。味噌汁も欠かせませんでした。
仕事先には雑穀米のおにぎりを持って行ったり、間食も鉄分や食物繊維などが豊富なデーツやたんぱく質がとれるヨーグルトなどを選んだり。とにかく、やれるだけのことは頑張りました。

授かり体質を目指して、当時よく食べていたメニュー。術後の私の体を労って、姉が食事を作ってくれたこともあり、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
食生活以外では、腹巻きやあったかソックスを着用したり、靴の中にカイロを入れたり、湯船にもしっかりつかるようにしたり、とにかく体をあたためました。
それまでは、出かけるときに「カイロをセッティングしたかな?」なんて考えたことはなかったのに、完全に生活が変わりましたね。冬でもおなかを出して踊っていたのが、我ながら信じられないくらい(笑)。

手術を経て妊活にとり組むようになってからは、体を冷やさないよう、あたたかいルームウェアがマストに。入院中にも履いていたモコモコソックスも必需品でした。
そんなふうに温活を続けていたら、超低かった平熱が、なんと36度台にまで上がったんです!今思えば、体温が低かったことは基礎代謝ダウンにつながり、痩せにくかったことにも繋がっていたのかな、と。
というのも、私はグループの中では細くないタイプで、常に体型がコンプレックスだったんです。万年ダイエッターでストレスもいっぱい。私にとっては仕事が第一優先だったので、ストレスが多い日々も受け入れる以外の選択肢はなく、心もどんどん疲弊していきました。
でも、腫瘍切除の手術を機にストレスが心身に不調をもたらすことを痛感して、「今、自分がすべきことは体を労って、心も健康にすることだ」と認識したんです。
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