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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 〈丸高愛実さんの妊活〉排卵日予測がまったく違っていた!自己流から病院指導のタイミング法へ【前編】

〈丸高愛実さんの妊活〉排卵日予測がまったく違っていた!自己流から病院指導のタイミング法へ【前編】

丸高愛実さん

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タレントとして活躍する、丸高愛実さん。2016年に元プロサッカー選手で日本代表の柿谷曜一朗さんと結婚し、現在は、7歳、4歳、1歳のお子さんの子育てに日々奮闘しています。

一人目、二人目で妊活を経験した丸高さん。その際は病院指導のタイミング法によって授かりましたが、三人目妊活でこれまでと違った妊活を経験したそう。そんな丸高さんの妊活ふり返りインタビュー前編では、一人目、二人目妊活についてお話いただきました。

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自己流でタイミングを測るも、1年近く妊娠せず

結婚当初は、「妊活すれば、すぐに授かれる」と思っていた私。

結婚式がすんだら妊活して、妊娠をしてと、そんなとんとん拍子のライフプランを思い描いていたのですが、実際は、妊活を始めて1年近く経っても妊娠しませんでした。「どうしてだろう?」という思いとともに、月日が経つごとに気持ちも沈んでいきました。

丸高愛実さん
2016年12月に結婚しました。

そして次第に、「私の体に何か原因があるのかも」とも思うようになり、産婦人科を受診することにしたんです。検査の結果、妊娠を妨げるような異常は見つからなかったのですが、先生に予測していただいた排卵日が、自分が思っていた排卵日とはまったく違っていて。

妊活を始めてからは基礎体温を測ったりアプリを活用したりして、自己流で排卵日をチェックしていました。私としてはそのデータを信じてタイミングをとっていたのですが、実際と大きくズレていました。

自己流で正確な排卵日を特定することはむずかしいとも言われますが、私の場合はとくに生理不順もあったので、なおさら正確性に欠けていたようです。

自分では予測できていたつもりだったので、先生の言葉を聞いたときは驚いたし、ショックでした。でも、受診したことでちゃんと排卵日がわかりました。「よし、次こそは!」と、気持ちにスイッチが入り、それから数カ月して、一人目を妊娠することができました。

丸高愛実さん
マタニティフォト。長女がおなかの中に♡

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