2ページ目(3ページ中) | 〈丸高愛実さんの妊活〉排卵日予測がまったく違っていた!自己流から病院指導のタイミング法へ【前編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 〈丸高愛実さんの妊活〉排卵日予測がまったく違っていた!自己流から病院指導のタイミング法へ【前編】 2ページ目(3ページ中)

2ページ目(3ページ中) | 〈丸高愛実さんの妊活〉排卵日予測がまったく違っていた!自己流から病院指導のタイミング法へ【前編】

丸高愛実さん

画像ギャラリー

体質改善も意識。半身浴で、極度の冷え性も改善!

一人目の妊活を始めたときから、自分の体質や生活を見直すことにも目を向けました。その際に真っ先取り組んだのが、冷え性対策です。というのも、私はもともと、夏でも手足がキンキンに冷えてしまうほど極度の冷え性で、平均体温も35℃台でした。

冷えている自覚はずっとあったのですが、妊活をする前は特に気にしていませんでした。でも、赤ちゃんを迎えるためにはこのままではよくないと、改善しようと思ったんです。

とくに効果的だったのは、半身浴です。以前は体が冷えていても湯ぶねに浸かることはほとんどなくて、シャワーで済ませていました。そんな習慣を改め、毎日湯ぶねに浸かるようにしたら、体がポカポカして冷えが気にならなくなったんです。1カ月ほど続けたころには、「体が確実に変わった!」と実感できました。

丸高愛実さん
たくさんある温活のなかでも、半身浴は自分に合っていました。

食事の面では、結婚前からアスリートフードマイスターの資格を取得していたこともあり、日々の献立を工夫するようにしていました。そのおかげで、自然と私自身の食生活もととのっていったと感じています。

丸高愛実さん
上は夫婦ふたりだったときのメニュー。下は家族が増えた現在の食卓の様子です。

体をととのえる生活を送りながら産婦人科にも通っていた、“絶賛、妊活中”のときに、妊活情報誌『赤ちゃんが欲しい』の表紙を飾らせていただきました。当時は、『赤ちゃんが欲しい』を片っ端から読んで、参考にしていたのをよく覚えています。まさに、私の妊活のバイブルです。

丸高愛美さん
『赤ちゃんが欲しい』を読んで勉強しました。

二人目の妊活では、すぐ産婦人科へ。タイミング法で妊娠

2018年に長女を出産し、娘が1歳を過ぎたころに二人目妊活を開始しました。

二人目のときは、“妊活する!”と、産婦人科に行ったんです。相変わらず生理不順だったので、私の場合、自己流で予測するのはむずかしいだろうと思い、二人目のときは最初から産婦人科でタイミング法の指導を受けると決めていました。

実はこのころ、私たち家族は夫のチーム移籍にともなって名古屋で暮らしていました。一人目のときは当時住んでいた大阪の産婦人科にお世話になったのですが、二人目妊活では名古屋の産婦人科に通院。二人目の妊活のときも、一人目のときと同様、タイミング法で自然妊娠することができました。

一人目の妊活のときと違うことといえば、子どもがいたことです。夫婦二人の生活のときは自分のペースで何でもできましたが、子どもがいるとそうはいかなくて。一人目の妊活のときに始めた温活のための半身浴も続けてはいたのですが、湯ぶねに浸かる時間はどうしても短くなってしまいました…。

でも反対に、子どもができてからは外食が減ったので、その点では体を労われたのかも。お酒の量も減りました(笑)。

一人目の妊活時に比べると慌ただしい毎日ではありましたが、それでも、産婦人科に通い始めてから5カ月くらい経ったころ、第2子を妊娠し、21年の6月に無事、次女を出産。長女のときは不妊治療も出産も大阪でしたが、次女のときは里帰りをして、東京の病院で出産をしました。

丸高愛実さん
次女のお宮参りのときの一枚。

次のページ>> 妊活や妊娠で学んだこと、それは

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる