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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 〈丸高愛実さんの妊活〉不妊の原因は多嚢胞性卵巣症症候群?三人目妊活で謎が解け、気持ちがラクに【後編】 3ページ目(3ページ中)

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丸高愛実さん

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自分の体とじっくり向き合うことができた

3回の妊活をふり返って思うのは、妊活は「自分の心と体と向き合うことの大切さ」を知る時間だったと思います。

妊娠を意識する前は、好きなものを食べ、好きなものを飲んでいました。それもストレスをためないためには必要なことだったのかもしれないけれど、じゃあ、「体のためにいいこと」が何かできていたかというと、できていなかったんじゃないかなと思います。

極度の冷え性も、2~3カ月生理がこないような生理不順も、妊活をする前は気にかけていませんでした。こういった不調とも妊活をしたからこそ向き合うことができたし、妊活は、自分の体を見つめ直すきっかけになったと思います。

もどかしいときこそ、夫と仲よく、楽しく!

妊活の形は人それぞれですが、私の場合は、夫との関係性が心の支えになりました。

特に一人目の妊活のときは、「なんで、妊娠できないんだろう」というもどかしさから、感情的になってしまった時期がありました。でも、そういうときこそ、夫と仲よく、楽しく過ごすことを大事にしようと思っていました。

妊活だけに気持ちが向いてしまうと心がギスギスして、いろんなことが空回りしてしまうんじゃないかなと思います。一人で抱え込んでしまうのもよくないですよね。私たち夫婦はどちらも思ったことをため込むことができず、何でも言い合う関係なので、それがかえってよかったなと思います。

でもときどき熱くなりすぎてしまうこともあるので、その点は気をつけていますが(笑)。

とくに妊娠中は夫に、「自分のおなかに赤ちゃんがいることを妄想して」と何度も言葉にして伝えました。すると夫も関心をもってくれるようになり、そんな姿を見て私もうれしかったです。

丸高愛実さん
夫婦でトークショーのお仕事も。「ペアレンティングアワード2025」の「ヒト部門」で賞をいただきました!

いずれにしても妊活は、私たち夫婦にとっては、二人で向き合う“チームプレー”のような時間だったと感じています。

一人ではゴールにたどり着けません。わが家は、お互いに「頑張っていこう!」「切り替えて前を向こう!」と鼓舞し合いながら、サッカー選手だった夫と、スポーツマンの妻らしく、ポジティブマインドで挑みました!

前編インタビューを読む>>排卵日予測がまったく違っていた!自己流から病院指導のタイミング法へ〈丸高愛実さんの妊活〉

PROFILE丸高愛実(まるたか・まなみ)さん
1990年東京生まれ。エイベックス×週刊プレイボーイのオーディション「TOP OF グラビア」のグランプリ受賞を経てデビュー。EX「ロンドンハーツ」をきっかけにブレイクし、タレント、女優として、バラエティ番組やドラマ、映画などで幅広く活躍中。2016年12月に柿谷曜一朗さん(元プロサッカー選手で現在はタレントとして活動)と結婚。2018年11月に第1子女の子、2021年6月に第2子女の子、2024年8月に第3子となる男の子を出産。Instagram▶@marutakamanami YouTube▶MARUTAKA CHANNEL

取材・文/柿沼曜子 画像提供/丸高愛実さん

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