【菊地亜美さん】流産、体質改善、人工授精。妊活を通して痛感した「柔軟であること」の大切さ【後編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【菊地亜美さん】流産、体質改善、人工授精。妊活を通して痛感した「柔軟であること」の大切さ【後編】

【菊地亜美さん】流産、体質改善、人工授精。妊活を通して痛感した「柔軟であること」の大切さ【後編】

菊地亜美さん

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5歳、0歳のふたりの女の子のママである菊地亜美さん。インタビュー後編では、2回経験した流産のこと、クリニック選びの決め手、妊娠しやすい体の整え方など、妊活のリアルをお話くださいました。

前編インタビューを読む>>〈菊地亜美さん〉PCOS、流産。予想外のことの連続だった2人目妊活。夫の不満だった点が、妊活中は救いに【前編】

2回の流産。あせったり悲しくなるのは当たり前

2人目妊活を再開させてすぐに妊娠したのですが、心拍が確認できる前に流産してしまいました。1人目の出産前にも1度流産していて、このときは2回目でした。

初めての流産のときは、悲しみが大きすぎて診察室から出られないほど号泣してしまいました。夫と身近な人以外、ずっと誰にも話すことができなかったのですが、5年以上たってようやく泣かずにふり返ることができるようになり、自分のYoutubeで、経験したことのひとつとしてお話をさせてもらいました。

そうしたら、「実は私も…」と同じ経験を打ち明けてくださったり、妊活のお悩みを共有してくださったり、たくさんのメッセージをいただきました。

私だけでなく、妊活中は、言わないだけでそれぞれ抱えているものがあるんですよね。なかなか授からなくてあせってしまったり、悲しくなったりするのは当たり前のことだと思います。私もいまだに、『流産していなかったらあの子と同級生だったんだな』と思ってしまうことがあります。

ただ、それを人にぶつけるか、ぶつけないかが大事なのかな。私の場合は、夫や母など、自分の事情を言える限られた人に話して気持ちを落ち着けました。あとは普段通りに過ごすのが自分のためにもいいかなと思っていました。

2回目の流産のときは、悲しみは変わらないけれど、泣くことはありませんでした。流産は誰にでも起こりうることだし、何のせいでもないと学んでいたのが大きかったと思います。

でも2回目ということで「自分の体を変えていかなくては」「次にまた赤ちゃんが来てくれやすいように、体を整えよう」という気持ちが大きくなりました。

菊地亜美さん

「体を変えなくては」と決意。コレで冷え性が改善

まずは基本のキで、葉酸のサプリをきちんと摂るようにして、あとは血流をよくする努力をしました。以前、テレビの企画で受けた人間ドックで、150人中、血の巡りが悪い人ワースト3に選ばれたことがあったんです。ドクターに「どうしたらいいですか?」って聞いたら「玉ねぎがいいよ」と。

私は北海道出身なのですが、地元の北見というところがたまたま玉ねぎの産地なんです。なので、玉ねぎスープを毎日飲むようにしました。もともとは冷たい飲み物が大好きで、ハーブティのような体によさそうな飲み物は、あまり続かないタイプなんです。玉ねぎスープはおやつ感覚で飲めて、無理なく続けられました。よもぎ蒸しも自分が心地いいと感じたので毎週通うことができました。レッグウォーマーや腹巻もつけるだけでOKの温活なので続けられました。

そうしたら夜寝ているときに足先が冷たくて起きることもなくなったし、上の子の髪の毛を結ぶときに「ママ、手が冷たい」と言われることもなくなりました。やっただけの効果はかなり感じました。

クリニック選びは先生との相性が決め手

結局、次女を妊娠したのは3つ目のクリニックです。以前に通っていたクリニックの先生は、事務的に淡々と診察をするタイプでした。そういう先生がいいという人もいると思いますが、私はなんとなく質問しにくい感じがありました。

3つめのクリニックの先生は、私の話をきちんと聞いて「じゃあこうしたほうがいいんじゃない?」と提案してくれる。親身になって患者それぞれをしっかり診てくれる感じがしました。

急きょトライした人工授精で妊娠!

先生から「まだまだ可能性はあるから、タイミング法でやってみるのもいいんじゃない?」と言ってもらい、私もそのほうがいいと思ってタイミング法を続けていました。

ところが、たまたま排卵予定日に夫が出張になってしまって。そうしたら先生が「タイミングが合わないんだったら、1カ月もったいないから人工授精をしてみたらどうですか」と提案してくれたんです。

夫に相談したら「全然いいよ」となり、とんとん拍子に話が進んで、結果的にこのときの人工授精で次女を授かることができました。

できれば自然な形で、と思っていましたが、急きょ人工授精に変更することを決められたのは、先生のことを信頼していたからだと思います。診察のときに先生としっかりコミュニケーションがとれていたこと、何でも質問や相談ができて信頼できていたことで、「この1カ月がもったいないから」と人工授精をすすめられたときにやってみよう思えました。

クリニック選びの基準って、有名とか、近くて通いやすいとか、知人におすすめされたとか、重視するものは人によって違います。だから、自分のものさしで、信頼できるところ、納得できるところに通うことをおすすめします。

菊地亜美さん

こうと決め過ぎずに柔軟になることの大切さ

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、流産、人工授精での妊娠と、2人目妊活は本当に予想外のことの連続でした。

だからこそ思ったことは、こうと決め過ぎずに柔軟になることが大事なんだなと。あのとき「絶対にタイミング法で」とこだわっていたら、今の次女に会えなかったわけですから。

妊活は思い通りにいかないことも多いけれど、その時々でベストだと思う選択をしていけば、必ず「今の形が正解だった」と思える日が来るんじゃないかなと、今となっては思います。我が家も、2歳差を目指していたのに結果は5歳差の姉妹になりましたが、今はこれが最高だと心から思えます。

今妊活中の方も、ご自身なりのペースで、最後は絶対に「これでよかった」と思えると信じて、無理しすぎずに頑張ってほしいなと思います。

前編インタビューから読む>>〈菊地亜美さん〉PCOS、流産。予想外のことの連続だった2人目妊活。夫の不満だった点が、妊活中は救いに【前編】

PROFILE菊地亜美(きくち・あみ)さん
1990北海道生まれ。2008年アイドルグループ・アイドリング!!!のメンバーとしてデビュー。2014年11月、同グループを卒業以降、タレントとしてテレビ・CM・ラジオなどに出演。2018年2月、一般男性と結婚。20年8月、第1子を出産。25年3月第2子を出産。Instagram▶@amikikuchi0905 Youtube▶あみちゃんねる

取材・文/佐藤真紀 撮影/瀬津貴裕 スタイリング/Toriyama悦代(One8tokyo) ヘア&メイク/荒木さき(ADDICT_CASE)

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