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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 ついに移植!のはずが、まさかの新たな原因が判明!?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#30 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | ついに移植!のはずが、まさかの新たな原因が判明!?/不妊治療記ロード・オブ・ザ・ベビー#30

2021/05/28 公開
2023/05/31 更新

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え、ちょっと待って、、卵管水腫、卵管閉塞…!?


卵管造影検査の結果を聞くのが怖かったので、夫に同行を願いました(笑)。
そして、まさかの診断。
さらに問題なのは、卵管水腫と卵管閉塞が不妊治療を始めて、2年ほど経過してから判明したことです。

でも、ショックというよりは、腑に落ちたというのが正直な感想でした。

<#31へつづく>

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

卵管水腫とは?

卵管性不妊のひとつ。卵管の先端(卵管采)が炎症や癒着を起こし、水や膿がたまった状態。

卵管の通過性が悪くなるだけでなく、ピックアップ障害の原因にもなるため、体外受精を行っても妊娠率が下がる傾向にある。移植前に穿刺して排液するか、腹腔鏡で卵管を切除する場合が多い。

卵管閉塞とは?

卵管の一部が癒着などによって完全に詰まり、精子や卵子、受精卵が通ることができない状態。

完全に詰まってはいないが、卵管が狭くなっていて精子や卵子、受精卵が通りにくい状態は卵管狭窄という。どちらも子宮卵管造影検査で確認でき、卵管鏡下卵管形成術(FT)で通過性を回復することができる。

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PROFILE
PROFILE

29歳で自己流のタイミング法で妊活をスタート。31歳で転院した不妊治療専門クリニックで早期閉経の診断されます。その後、9回目の採卵ではじめて胚盤胞ができ、33歳で移植し妊娠が判明します。ブログには不妊治療後の妊娠記録も詳細かつコミカルに描かれていて参考になります!
ブログ「まんぼうのロード・オブ・ザ・ベビー(不妊治療からの妊娠記録)」 https://ameblo.jp/bumanbou/

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