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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【あの日のSEXで妊娠/ハネムーンベイビー体験談】マリッジブルーが新婚旅行先で爆発!離婚を決意して泣いた夜。

【あの日のSEXで妊娠/ハネムーンベイビー体験談】マリッジブルーが新婚旅行先で爆発!離婚を決意して泣いた夜。

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妊活中の女性が知りたいことのひとつが「どんなセックスで妊娠するのか?」ということ。妊活中はどうしても、セックスが義務化・マンネリ化してしまいがち。
ふと、「もしかして、妊娠にはセックスのタイミングだけでなく、やり方も重要なのでは?」なんて考えたことはありませんか?いつもと違うシチュエーションでのセックスに、妊娠のヒントが隠されているのかも…?

そこで今回は「新婚旅行のHで妊娠した」という2人の体験談をご紹介。これを読んだあとは、新婚当初の新鮮な気持ちを思い出して、まっさらな気持ちで妊活にのぞめるかも!

「リラックスしてのH」がよかったのかも…?

まずは、H美さん(28歳/団体職員)のエピソードをご紹介。

実はH美さんと夫、ふたりとも結婚前は実家暮らし。さらに、H美さんの両親はなかなか厳しい方だったそうで、「結婚前に外泊は禁止」と言われていたのだとか。そのため、交際中にふたりきりになれる場所と言えば、ラブホテルくらい。しかも、H美さんの門限は23時だったので、なんとなく「時間に追われる」デートしかできなかったそうです。

そんなふたりが5年の交際を経てついにゴールイン。
「両親は門限をちゃんと守って送り届けてくれる誠実な夫が大好き。我が家に結婚の挨拶に来たときは、大喜びしていました。ただ、『今日は泊っていきなさい』とすすめる父に、夫が『いえ、ちゃんと入籍するまでケジメは守りたいので』と断っていたのは、今思い出しても笑えます(笑)」

実は、H美さんの夫も、ご両親に負けず劣らず堅物なのかもしれませんね…。

新婚旅行先は客室に露天風呂のある念願のお宿♡

結婚の挨拶をすませてから話はトントン拍子に進み、彼のプロポーズから半年後、めでたくゴールイン。
新婚旅行はふたりの希望で北海道に決定。
「北海道のニセコにある、露天風呂付きの客室がある宿にずっと宿まってみたくって。そこでのんびりしよう、ということで北海道に決めました」

旅行の初日は観光を満喫。北海道の海の幸に舌鼓をうち、名所めぐりを楽しんだ私たち。そして夜が更け…。
「夫が、一緒にお風呂に入ろうって言ってきたんです」

そうして客室露天風呂に入ると、夫はH美さんを優しく抱きしめます。
「正直、『え?ここで?お風呂で?』という気持ちはあったんですが、お酒もちょっぴり入っていたし、私もちょっと開放的な気分になっていたので(笑)、まぁいっか、と思いました」

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気持ちもぐっと開放的に…いつもよりリラックスしたH

そうして、営みがスタート。しかし、その日の夫は、なんだか様子が違っていました。

「前戯が執拗というか…(笑)。いつもよりも長く時間をかけていました」

なんだかとっても情熱的な夫、最中もずっと、「好きだよ」「可愛いよ」なんて囁いてくれたり、ギュッと抱きしめてくれたりして、H美さんの気持ちもどんどんと高まっていったのだとか。

「思えば今までのセックスって、ラブホテルとかビジネスホテルとかで、時間を気にしながらそそくさとHしてそそくさと帰る…って感じだったんですよね。終わったら余韻に浸る暇もなく『今、何時?』『まだ大丈夫?』なんて言ったりして(笑)。
でも、晴れて夫婦になって、初めて時間を気にしなくてもよくなったので、お互いにリラックスしていたというか、解放的になっていた気がします」

なんとその夜は3ラウンドまで励んだ、というH美さん。
「次の日も予定をキャンセルして、宿でゆったりしていました(笑)。あぁ~こういうまったりした時間が欲しかったんだよね、なんて話しながら」

突然の陽性反応に感動!!

その後、H美さんの妊娠が判明したのは、新婚旅行から1ヶ月後。
「毎日基礎体温をつけていたのですが、高温期が長く続いていたのと、おっぱいが張る感じがしたこと。それにやたらと眠くなったんです」

最初は、「生理が来るのかな?」と思っていた、というH美さんですが、あまりにも症状が続くので、妊娠検査薬を試してみることに。すると、あっという間に陽性反応が!

「なんだか、実感もないままドンドン進んでいった…という感じで、喜ぶ余裕もないまま。ただ、陽性反応が出た妊娠検査薬の写真を、仕事中の夫にLINEしたら、即電話がかかってきて…泣いていました(笑)」

今振り返ってみると、新婚旅行先でリラックスした状態だったのが、妊娠に繋がったのかも…?とH美さん。
「言い方がおかしいですが、余計なことを考えずに没頭できたというか、ふたりで集中できたというか。それがよかったのかな?と思っています」

ちなみに、生まれてた赤ちゃんの性別は…女の子。堅物な(失礼!)夫は、さぞ箱入り娘に育てるのかと思いきや…
「夫は、『将来を考えている相手なら、成人していたら外泊してもいいし、一人暮らしをしてもいい』と言っています。どうして?って聞いたら、『ずっと一緒にいたいのに、泣く泣く門限に急かされる辛さと悲しさを、娘の最愛の相手に味わわせるわけにはいかないだろう』って。夫も相当我慢してくれていたんですね」

>>続いての夫婦は、ハネムーン先で大ゲンカ!

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