お金持ちでトイレが汚い人はいない!? 読めば、あなたも掃除がしたくなる!好きになる!【風水で運気を変えよう】

妊活中の人なら誰でも授かりたい子宝運。あなたは子宝運アップのために、何かしていますか?風水のほか紫微斗数・四柱推命・断易・六壬神課などなどさまざまな占いに精通する中島多加仁先生による、人気の子宝風水コラム。
今回のテーマはずばり「掃除」
「家が綺麗な人は何事に対してもきちんとしてる」 「お金持ちでトイレが汚い人、おそらくいないはずです」
なぜ、トイレ掃除をすると運気が上がると言われているのか。
その答えも解説してくださいました。身近なことから、毎日の生活に風水を取り入れて、子宝運をアップさせていきましょう!
風水で変わる!これであなたも掃除が好きになる
こんにちは。ビジネスから恋愛まで、人間関係のコンサルが得意な占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。
今日は恥を忍んで言います。じつは、ぼくの母は掃除が苦手な女性です。部屋が汚くても平気な性格なんです。ですから実家は、いつも散らかっています。 物を捨てることも、片づけもできない家。
掃除の仕方を知らないわけではありません。ずぼらな性質なのです。その思考が娘(ぼくの妹)にも受け継がれているため、部屋は足の踏み場がないくらい散らかっています。
ホコリがあっても気になりません。「汚いとわかっていて掃除しない」のではなくて、「汚いと思う感覚が鈍い」親子なのです。
ただ、ゴミ屋敷ほどではないです。玄関とか客間など、見えるところはきちんと掃除しています。細かく言うと、キッチンと家族団らんの部屋が汚いわけです。とくに冷蔵庫はいつも食品がパンパンに詰まっています。
しかし亡き父は、とても綺麗好きでした。ですから父が生きていた時期は、けっこう片付いていて、住み心地のよい住居でした。父が他界してしばらくは、ぼくの妻が掃除をしていました。
が、東京に出てから数年が経ち、ひさしぶりに帰ってみると、とんでもないくらい散らかっているわけです。みるに見かねて、ぼくが掃除をしましたが、それでも1ヶ月後には元に戻っています。
部屋が汚い⇒運気が落ちる…!?
父は、かなり金運や徳の高い人物でした。しかし父がいなくなったあと母と妹は、お金の巡りが悪くなりました。
とくに妹は、結婚した相手が借金を作ってしまい、それをかぶりました。一時期、ぼくがそれを用立てて乗り切ったほどです。妹は離婚し、ふたりの子どもを抱えて母の元(実家)へ戻りました。 家が汚れているせいで、長女も長男も親や祖母を尊敬しません。
ちなみに、ぼくが運を落とさなかったのは、結婚した女性がとても掃除好きだったからです。ところが、その後 離婚。ちょうど仕事が忙しくなり、部屋を片付けなくなりました。すると、みるみるうちに収入が減ってしまったのです。
仕事もどんどん少なくなって、暇になったぼくは、ある日「お金を磨いてみよう」と思い立ち、金属磨き剤を購入してコインを徹底的に磨きました。すると、お金を愛おしく感じるようになったのです。お金に対するマイナスな観念が薄くなり、気づいたら臨時収入が増えはじめました。
お金持ちでトイレが汚い人はいない!?
もともと風水を学んでいましたので、『引き寄せの法則』という考え方を「とうぜんの真理」だと素直に思える価値観がありました。
潜在意識で考えたことは、外の世界で現実化します。ということは、外の世界を変えれば、潜在意識のプログラムも自動的に変えられる…この発想が「風水」のメカニズムなのです。
とくに、トイレの汚れは《潜在意識の汚れ》です。 実際に、お金持ちでトイレが汚い人っているでしょうか?
おそらくいないはずです。
かつて、知り合いの刑事さんから聞いたのですが、犯罪者の自宅は例外なくトイレが汚いそうです。
つまりトイレ掃除によって、潜在意識がクリーニングできるわけです。
逆に考えれば、「トイレがきれいであれば犯罪は起こらない」という仕組みですよね。 ところで、あなたは、トイレを素手で掃除できますか?
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有限会社マリアハウス代表取締役。1970年3月26日生まれ。B型。18歳のときに霊学・神秘学・古神道に目覚め、カバラや占星術を学ぶ。22歳のとき易学と風水を習得し、日本古来の幻の古神道占術「天津金木」の研究を開始。さらに紫微斗数・四柱推命・断易・六壬神課などは35歳で学ぶ。著書に『紫微斗数占い入門』(幻冬舎)、『ちょい足し風水』(扶桑社)、『しあわせになる恋の法則』『紫微斗数タロット占術』(宮帯出版)、『妊活風水でしあわせになる! 子宝運アップ25のルール』(祥伝社)、『天津金木占術奥義』(東洋書院)などがある。東京・原宿にカフェ『リトルマジック』と「ほしよみ堂」を経営し、全国に10店舗以上を展開中。2024年に「大阪アメ村店」をオープンし、2025年1月には東京・新宿に新店舗を開業。
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