流産後に生理が変化!子宮内フローラ、不育症検査も。。。メンタルどん底、八方塞がりな日々【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#26】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 流産後に生理が変化!子宮内フローラ、不育症検査も。。。メンタルどん底、八方塞がりな日々【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#26】

流産後に生理が変化!子宮内フローラ、不育症検査も。。。メンタルどん底、八方塞がりな日々【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#26】

体験談
2022/03/19 公開
2023/09/16 更新

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アラフォーのリアルな妊活・不妊治療をつづった、妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』オリジナル連載。あかほし主婦ライターのミキが「40代 不妊治療」のリアルを書いていきます。

子宮内フローラ検査を受けたミキさん。結果は1ヶ月後。今回は、検査結果が出るまでのミキさんの気持ちの変化などを綴ります。

最初の話から読む「現在40歳のわたしが不妊治療をはじめるまで」
前の話を読む⇒#25

引っかかる予感しかない子宮内フローラ検査…

子宮内フローラの検査を終えてからというもの、どうにもこうにもやる気の起こらない日々。体外受精で授かった赤ちゃんを流産をしてしまった後に、受精卵に問題がなかったという結果を突きつけられ、大金をはたいて子宮内フローラの検査をしたけれど、結果が出るのは約1ヶ月後。

この結果が問題なければ、2回目の移植へと進んでいくことに。だけど、自分の直感では

「子宮内フローラ検査に引っかかる気がする」

と思っていました。

本当に感覚でしかなかったのですが、そもそもお腹にガスがたまりやすい体質で、これは乳酸菌を取らねば…と思いつつ、仕事の忙しさにかまけてなかなか腸活も思うように進まなかったし、なによりいつもおりものの匂いが気になっていました。

それもこれも全て体にいい菌がいないのでは?と、本当になんとなく感じていたのです。移植前に医師に相談したこともありましたが、特に対策も助言もなく「大丈夫なのかな〜(ちょっと不安)」みたいな感じはありましたが、そのままでした。

とにかく不育症の検査がオールクリアになるまですることがない&流産のショックをうっすらと引きずってもいて…。不妊鍼灸だのホットヨガだのウォーキングだの「前向きな妊活」に取り組む気力はまだなく、日々仕事をすることだけで精一杯でした。

流産後、急に変化した生理

そんな毎日ではなかなか「これからまた本格的な不妊治療に戻る」ことにもピンと来ず、むしろ「子どもを持つとは…?」と考え始める始末。

あんなに辛いことはもう経験したくない、けれど夫との子どもがいる人生も諦めたくない。また妊娠できる体に整えたいけれど、不育症でこの先も子どもをお腹で育てることは難しいのかもしれない。

どちらかというとこの頃は、彼とふたりのこのままの人生でもよいのではという方向に傾いていました。なぜ私は子どもを持ちたいのだったっけ?そういうモヤモヤを仲のいい女友達たちとお酒を飲みながら話したい…と思っても、コロナは収まるところを知らず、大阪では常に緊急事態宣言だのまん防だのが発出されていて(正直もうどっちがどっちか全然わからなくなっていました…)外食もままならず、ストレスがたまる一方でした。

そして流産以降、生理が変化していると気がついたのもこの頃でした。

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PROFILE
ミキさん
PROFILE
ミキさん

あかほし主婦ライター。関西在住・40代。中学生の頃から多嚢胞性卵巣症候群と付き合ってきた体でも、もしかしたら妊娠できるかも…という楽天的な考えをもったまま、結婚式、仕事との兼ね合い、金銭面や夫婦同士のタイミング、クリニックとの相性まで…。ありとあらゆる複合的な理由から、40歳で(ようやく!)本格的に不妊治療をスタート。

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