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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 「……え?」妊娠していないことが分かった日、友人から届いたメールがエグかった。職場では上司からの嫌味も…妊活しんどい!【わたしの不妊治療記録】

「……え?」妊娠していないことが分かった日、友人から届いたメールがエグかった。職場では上司からの嫌味も…妊活しんどい!【わたしの不妊治療記録】

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当時店長をしていたこともあり、上司から「仕事で結果が出ていないのに休むのか」「他のスタッフが可哀想」などと言われたことも…。確かに仕事・家庭・治療の両立はむずかしく、仕事でミスが続いていました。

夫からも「どれかをあきらめないと、お前がつぶれるよ」と言われ、自分でもどうしていいのかわからずとても悩みました。

そんな時に限って、周りの友達や、職場のスタッフは次々妊娠している状態…。心から祝えていない自分に嫌気がさし、耐えられずに何度も泣いていました。

なんの感情もなく淡々と前回と同じ刺激法で治療をこなし、 1個卵が採れ、その卵が受精。移植タイミングと仕事のスケジュールが合わなかったことから凍結し、1周期おいてから凍結胚を移植しました。そんな状態で行った治療に期待はしておらず、陰性という結果もすんなり受け入れました。

その結果を友達にメールで報告したところ、1人の友達から返信が届きました。その内容に胸をえぐられました。

「私のベビちゃんは元気だったよ」

………。

その瞬間、頭が真っ白になり、「他の人には、1年に12回もチャンスがあるのに、なんで私は1回しかないんだろう。それも周りの力を借りないとできない」と、とても落ち込みました。

次のページ> この周期をきっかけに・・・

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