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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 〈35歳からの妊活〉卵子が育たないのは年齢のせい?【不妊治療Q&A】

〈35歳からの妊活〉卵子が育たないのは年齢のせい?【不妊治療Q&A】

2024/07/20 公開
卵子が育たない_体外受精

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多くの夫婦が抱える「赤ちゃんができない」という悩み。赤ちゃんを希望する年齢が高くなっていることもあり、不妊に悩む夫婦は増加傾向にあります。しかし、不妊治療には時間的なリミットがあります。後悔しないためにも、まず自分たちの置かれている状況をよく知ることも大切です。

今回は、体外受精にトライ中の方からの「卵子が育たない」というお悩みに、山下レディースクリニックの院長・山下正紀先生がアドバイス!

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【質問】卵子が育たないのは年齢のせい?

〈質問者データ〉
36歳/夫の年齢40代
妊活歴2年
既往歴:排卵障害、流産(8週)

体外受精にトライしています。前回は採卵1個で妊娠するも、初期流産でした。育つ卵が少ないように感じています。

【ドクターの回答】排卵誘発の方法を変えて低刺激周期による採卵を試してみては

流産されたとはいえ、一度妊娠が成立していますから、不妊の因子として決定的なものがないことは、証明済みと考えます。その意味では、希望を持って次回の妊娠にチャレンジできると思います。

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しかし、年齢的には妊娠成立を急いだほうがいいでしょう。

現在の体外受精では、一度の採卵でなるべく多くの卵をとり、受精卵を凍結する方法が主流です。排卵障害の程度や状況にもよりますが、育つ卵の数が少ないということなら、クロミフェン製剤と少量のhMGを使う、低刺激周期でのART(高度生殖補助医療)をおすすめします。

クロミッドに3回程度のhMGを併用する方法は、卵巣刺激法としてはそれほど強いものではありません。

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監修
監修

山下レディースクリニック院長。
1980年奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。86年オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。90年神戸中央市民病院に着任。産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。これまでに約10,000 人の妊娠をサポート。著書『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)が好評。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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