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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 不妊治療のために転職、慢性子宮内膜炎で妊活中断、人工授精当日にキャンセル…色々あった私の2年間

不妊治療のために転職、慢性子宮内膜炎で妊活中断、人工授精当日にキャンセル…色々あった私の2年間

妊活からの妊娠

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妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』に届いた、うれしい妊娠報告のお便り。今回は、転院、病気の治療やコロナ禍による中断をへて妊娠されたしのさん(39歳)の体験談をご紹介します。

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排卵日プレッシャーにはシリンジ法!

妊活歴は2年。最初は自己流のタイミング法を3カ月ほど続けました。でも、夫は排卵日とわかると、プレッシャーからかあまりうまくいかなかったので、シリンジ法という方法があることを知ってトライ。

結局、妊娠には至りませんでしたが、夫は気がラクになったようで、私もホッとしました。排卵日の前後をねらって計画的にできて、よかったです!

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自己流では結果が出なかったため、不妊治療をスタート。会社の近くの婦人科クリニックを受診しました。もともと不正出血があったときや、子宮がん検診で受診したことがあり、女医さんで抵抗感もなかったので、まず相談に行ったのです。

婦人科に通っていたけれど、転院を決意!

でも、通い始めると、妊婦さんも多く受診していることがわかりました。不妊治療で通っていることで気持ちがへこんでしまったのと、タイミング法2回、人工授精3回を行っても結果が出なかったことから、くわしい検査をしてもらいたい思いもあり、転院を決意。不妊治療専門クリニックを紹介してもらうことに。

先生が選択肢を2つ提示してくれました。そのなかに、同僚の娘さんが通っていたクリニックがありました。そこは私の住んでいる地域では有名な、体外受精の実績の多いところで、前から気になっていたのです。妊活のために転職した勤務先にも通いやすかったため、即決しました。

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