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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム 卵子凍結するクリニックの選び方や料金を知りたい! 凍結する卵子の数は、どうやって決める?【専門医監修】 2ページ目(3ページ中)

2ページ目(3ページ中) | 卵子凍結するクリニックの選び方や料金を知りたい! 凍結する卵子の数は、どうやって決める?【専門医監修】

2024/07/31 公開

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卵子凍結って、いくらかかる?

卵子凍結は自費診療のため、各クリニックで料金が異なります。クリニックのサイトに掲載されていることも多いので、候補がある場合にはそれぞれ確認しておきましょう。

浅田レディース品川クリニックの場合、卵子凍結の料金は、排卵誘発(卵巣刺激)の方法によって以下の2プラン。どちらも初診検査から採卵まで、診察料・検査・薬・注射手技料・手術・麻酔費用すべて込みです。

【採卵パッケージプラン】
●低刺激 300000円パッケージプラン
●高刺激 400000円パッケージプラン

なお、卵巣刺激の前に卵巣の状態を整えるためのホルモン補充を行う場合は、薬の料金として2300円前後かかります。採卵後の卵子凍結は、凍結する卵子の数によって料金が異なります。

【卵子凍結手技料】
●1~4個 64020円
●5~8個 78320円
●9~12個 92620円
●13~16個 106920円
●17~20個 121220円

また、保管には別途、1ケーン(1ケーンには卵子を最大40個保存可)につき、1ヶ月4400円が必要です。

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監修
監修

医療法人浅田レディースクリニック理事長。
より短い治療期間で妊娠という結果を出すため、エビデンスに基づいた治療や痛くない不妊治療・痛くない採卵を行なう。1982年名古屋大学医学部卒業。88年名古屋大学医学部附属病院産婦人科医員として不妊外来を担当。95年同病院分院でICSIによる治療開始。同年日本ではじめて精巣精子を用いたICSIによる妊娠例を報告。2004年浅田レディースクリニック(現・勝川クリニック)開院、10年浅田レディース名古屋駅前クリニック開院、18年浅田レディース品川クリニック開院。著書に『名医が教える最短で授かる不妊治療』『女の子が知っておきたい卵子のハナシ。』がある。

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