晩秋の軽井沢は「光」がすごい!不思議なパワーを感じた旅のあとに待っていたサプライズな出来事とは?【わたしのパワースポット~軽井沢編~】
長野県にある軽井沢といえば国内有数の高原リゾート地。東京から新幹線で約1時間半。夏は避暑地、冬はスキー場としても有名ですが、なんといってもおすすめは紅葉が最盛期を迎える11月ごろ、いわゆる晩秋の時期です。
町全体からパワーを感じる軽井沢にまつわる、ちょっと不思議(?)な体験エピソードをお届けします。
紅葉に囲まれて「深呼吸」こそ、最高のリフレッシュ!
10月中旬から色づき始める紅葉ですが、11月に最盛期を迎えます。これはちょうど文化の日に軽井沢某所で撮影した1枚。
黄色や赤に色付いた葉が鮮やかです。

軽井沢町の標高はおよそ1,000mに位置していて、空気はキリッと冷たく澄んでいます。思わず深呼吸をしたくなるほどの心地よさ。色鮮やかな風景は心も体もリフレッシュできて、最高の休日を過ごすことができます。
標高1,000mにおける気圧は、“母親の胎内とほぼ同じ”なんて話も。人間が最もリラックスできる状態なのだそうです。どうりで落ち着くわけですね。
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これぞ軽井沢のパワー?うれしいサプライズが!
軽井沢の別荘文化は、およそ130年ほど前にカナダから来た宣教師が、軽井沢の美しい清澄な自然と気候をとても気に入り、別荘を建てたことから発展してきた歴史があるそう。どことなくヨーロッパや北米を感じさせてくれる気候や自然環境が、故郷のカナダを思い出させてくれたのでしょうか?

清らかな朝の空気を感じたくて、宿泊施設の周辺をお散歩しているときに、どんぐりが落ちる音がするので、その方向を見てみると、なんと可愛らしいリスがドングリをほうばっていました!
その様子を収めようとカメラを構えたのですが、あっという間に林の中に消えてしまいました。。
でもそのかわりに信じられないほどのパワーを感じる光を撮影できました。
↓

宣教師もきっとこの場所でパワーを感じたはず
実は、このタイミングで…
そんな光景を見ながら「すごーい!」とはしゃいでいたところ、嬉しいサプライズが!
学生時代から仲のよい軽井沢在住の友人が、なんと妊娠したことを教えてくれたんです!
40歳でしかもコロナ禍での出産だったので「不安でいっぱいだよ〜」と言っていましたが、次の年の春に無事にかわいい女の子を出産しました。
友人の妊娠報告だけではなく…!
そしてなにを隠そう、この私も軽井沢で子宝パワーを授かったひとり。
当時長野市在住だった私が、夏休みに軽井沢の別荘に来ていた友人に会いに行ったときのこと。彼女は生まれたばかりの赤ちゃんを連れてきていました。本当にかわいい男の子で、そのとき漠然と「男の子が欲しいなぁ~」と思ったことを覚えています。軽井沢を訪れた日の3週間後に妊娠がわかり、ちょうどひと月後に母子手帳をもらいました。
そして、おなかに宿った子は男の子でした。
その友人の息子とわたしの息子が一緒に遊ぶ姿を見ると、今でもあの日の軽井沢の風景を思い出します。
あのとき「軽井沢に行っていなかったら…」「その男の子に会っていなかったら…」もしかしたら息子は生まれていなかったかも!?
軽井沢には不思議なパワーがあるのかも、と感じる経験です。
どこを切り取っても絵になる軽井沢はリゾートウェディングとしても人気の場所。カップルでもファミリーでもペット連れでも、みんなが幸せになるウェルカムな雰囲気が人を惹きつける魅力なのかもしれませんね。そんなハッピーオーラが漂う晩秋の軽井沢へ、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?わたしも久しぶりに行きたくなってきました!
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