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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 妊活ライフコラム 最近 話題のシリンジ法って知ってますか?【ドクターに教えてもらいました】

最近 話題のシリンジ法って知ってますか?【ドクターに教えてもらいました】

2020/06/01 公開
2023/06/08 更新

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最近話題の「シリンジ法」についてドクターにお聞きしました!

芸能人が不妊治療をしていることを公表したり、約21人に1人が体外受精で生まれている時代です

いまどき、「結婚すれば赤ちゃんは自然にできる」とのんきに思っている人はいないとおもいますが、それでもできることなら治療をせずに、自然に授かりたいですよね。

まずトライするのが、自分で排卵日を予測、その時期にセックスをする「自己流タイミング法」ですね。毎日の基礎体温、おりものの量や質、排卵検査薬などを使って排卵日を予測します。妊活の第一歩として、手軽に行うことができます。

年齢が若く、普通に夫婦生活をもっていて、夫婦ともに不妊原因が見あたらない場合、たいていは1年以内に妊娠します。

それでもなかなか授からない、あるいは結婚年齢が35歳以上の場合はすぐにでも不妊症の検査を受けることをおすすめします。

血液検査や超音波検査で、ホルモン値や子宮や卵巣の状態を調べて、妊娠を妨げる要因がないかどうかを確認します。できれば男性もいっしょに受診し、精液検査を受けておくとタイムロスがなくていいでしょう。

明らかな原因が見つかれば、その治療を行ないますが、原因不明の場合、一般的には病院指導のタイミング法→人工授精→体外受精・顕微授精とステップアップしながら、妊娠を目指します。

ただし、女性の年齢やそのほかの症状によって、ステップアップの時期や順序は大きく変わります。

「シリンジ法」という言葉を聞いたことはありますか?

さて ここで、最近妊活中のかたの間で話題になっている「シリンジ法」についてご紹介しましょう(病院によっては“スポイト法”や“膣内注入法”と呼ぶこともあります)。

シリンジとは注射器の筒のこと。採取した精子を、シリンジを使って腟内に戻すという意味では人工授精に似ています。病院で人工授精に進む前段階、そして人工授精と同時に行える方法として、患者さんに「シリンジ法」をすすめる施設もあり、実際に患者さんの妊娠・出産例もたくさんあるそうです。

ドクターからすすめられて初めてシリンジ法を知り、プレッシャーから解放されて妊娠したという声も多いようです。

シリンジ法についてドクターにお聞きしました

松本レディースクリニック 不妊センター
院長松本 和紀 先生

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はるねクリニック銀座
理事長中村 はるね 先生

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はなおかIVFクリニック品川
理事長花岡 嘉奈子 先生

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◆ 商品提供 ◆

オンリースタイル
0120-511-550
http://prement.jp/

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