2ページ目(3ページ中) | リミットは刻一刻と迫ってくるけれど、アラフォーの経験値が私を支えてくれた【宮崎宣子アナウンサーの40代妊活〈後編〉】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 リミットは刻一刻と迫ってくるけれど、アラフォーの経験値が私を支えてくれた【宮崎宣子アナウンサーの40代妊活〈後編〉】 2ページ目(3ページ中)

2ページ目(3ページ中) | リミットは刻一刻と迫ってくるけれど、アラフォーの経験値が私を支えてくれた【宮崎宣子アナウンサーの40代妊活〈後編〉】

宮崎宣子アナウンサー

画像ギャラリー

治療に疲れたときは、中断も選択肢

夫も、「授からなかったら、ふたりでいっぱい旅行しようよ」「ふたりの人生を楽しもうよ」と子どもがいない未来も否定せずいてくれて、その姿勢にも助けられました。

実際、採卵がうまくいかなかったときは、1〜2カ月治療を休んで、旅行に出かけたり、ゴルフをしたりと気分転換していました。

これまでの経験から、「どこか後ろ向きな気持ちがあるのにダラダラ続けるよりは、休むときは休んで一点集中で頑張ったほうがうまくいくタイプ」と自己分析していたので、休むことへの焦りはありませんでしたね。

「よし、やるぞ!」と前向きになれるまでは治療を再開しない、というのがマイルール。おかげで、通院に大きなストレスを抱えることもなかったのかな、と思います。

こと不妊治療に関しては、「因果応報」は当てはまりません。努力が必ず身を結ぶとは限らないし、休んだからといって後退するわけでもないと思うんです。正解がないものだからこそ、「自分はこれでいい」と思える選択をすることが大切なのかな。

宮崎宣子さんと夫
プラス思考な夫に助けられました。

次のページ>> 皆さん、すでに頑張っているのだから…

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる