授からなかったら…?「43歳の誕生日」をリミットと決めて40歳ではじめた妊活。すぐに妊娠できるんだろうなーは甘かった【40代の不妊治療のリアル記録】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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授からなかったら…?「43歳の誕生日」をリミットと決めて40歳ではじめた妊活。すぐに妊娠できるんだろうなーは甘かった【40代の不妊治療のリアル記録】

妊活ライフ
2022/11/01 公開
2023/11/16 更新

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40代になってから妊活を始めたSさん。常にパートナーとコミュニケーションを取り、夫婦二人で生きていく未来も思い描けていたため、妊活中も悲観的にならず過ごすことができたと話してくれました。どんな思いを抱きながら、どんな日々を送ったのか。

40代での妊活、不妊治療について、Sさん(43歳)の体験談をご紹介します。

“43歳まで”と決めて、体外受精にトライ

結婚は38歳の時です。40歳で妊活をスタートし、自己流のタイミング法を1年ほど続けました。とくに生理不順や身体的な不調もなかったので、すぐに授かるものだと思っていたのですが…。

そううまくはいかず、不妊治療をスタートしたのは41歳のとき。年齢的なことはありますが、当初はできる限り自然に授かりたいと思っていたため、フーナーテストを3度受けました。が、残念ながら実を結ばず、人工授精に切り替えることに。

ところが、人工授精でもなかなか結果を得られません。せっかく不妊治療のプロフェッショナルにまかせているのだから、プロの手にゆだねてみよう。そう思い、体外受精にステップアップ。その頃、夫とも相談して、私の43歳の誕生日までをリミットに頑張ってみようと決めました。

夫とは“ふたりで生きる人生もきっと楽しい”という思いで一致していたので、無理せずに今できることを後悔しないように頑張ることにしていました。


43歳の誕生日。ずっと行ってみたいねと言っていた海の見えるイタリアンへ。

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思うように進まない体外受精。リミットまで9ヶ月のとき決心したのは…

体外受精に切り替えてから、卵の質の悪さに驚きました。毎月生理が来ていたので、排卵もしっかりできているのだろうと思い込んでいたのです。体外受精でつらかったのは、採卵です。とくに便秘ぎみのときはおなかが張っていて、痛みがきつかったので、採卵日に便秘にならないよう気をつけていました。

クリニックが年末年始のお休みに入るタイミングで、たくさんの促進剤を打ち、採卵してとれた卵がすべて未熟で使えなかったこともありました。私の勉強不足もあったのですが、このときは悔しくて泣きました。もっと事前に学び、医師と相談して納得して治療を受けないといけなかった、と。

移植は新鮮胚を1回、凍結胚盤胞を2回行いました。一度目の時、移植後3日目から5日間の泊まりがけの仕事が入り、おなかが気になりながらも仕事に集中してしまい、結果にもつながりませんでした。それを機に、十数年やってきた仕事をセーブする決心をしました。43歳の誕生日まであと9カ月という時でした。


妊活をはじめてから度々訪れている、葉山の森戸大明神。子宝と、安産の神様です。海沿いにありとても気持ちの良い場所です。

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妊娠目指して試行錯誤の日々。漢方、鍼灸、マクロビなどなど…

体外受精にステップアップしてから、漢方と不妊治療専門の鍼灸院にも週に一度のペースで通いました。漢方は毎回ていねいに問診してくれ、私の場合は腎の機能が弱いということで、ここを重点的に改善して、成熟卵を得られる体に近づける処方をしてもらいました。

漢方薬局ではクロレラを出してもらっていました。1年ほど漢方薬で体調を整えてから、子宮内膜の充実と着床の促し、妊娠の継続、栄養補給で、移植の少し前からお世話になっています。いまやお守りです。

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