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アナウンサー大久保涼香夫婦

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42歳からの不妊治療では、医師のアドバイスは体外受精一択!

結婚したのは2022年3月。いよいよ待ちに待った妊活のスタートだ!と、5月に不妊治療クリニックを初受診しました。

ちょうどこの年の4月から、不妊治療に保険適用がスタートしました。初診時に42歳になっていた私は、3回まで保険適用で生殖補助医療が受けられることになります。

※保険が適用される回数は、初めての治療開始時点の女性の年齢が40歳以上43歳未満の場合は通算3回まで(1子ごとに)。

受診したのは、最寄駅近くにある不妊治療専門クリニックです。規模も大きく、ホームページを見ると治療実績もよいのと、自宅からも近いので夫婦ともに通院しやすいことが決め手でした。

クリニック選びといっても、初めてのことで何を基準に選んだらいいのかもよくわからなかった、というのが正直なところ。「とりあえずここがいいかな?」と決めたクリニックでしたが、通ってみると、治療方針もスタイルも私にはとても合っていました。

体外受精では朝8時から採卵ということもあって、自宅から近いのは大事なポイントだったと思います。

さて、初診では「年齢的にも時間がないので、体外受精でいきましょう」と、先生からはっきり提案がありました。これも、私にとってはとてもありがたかったポイントです。

不妊スクリーニング検査の結果、子宮内膜にポリープがあることがわかったほかは、不妊の明らかな原因はありません。AMH値も年齢平均よりは高めの数値でした。

もし先生に「どうしたいですか?」と聞かれたとしたら、自分では判断がつかなくて悩んだだろうと思います。「あなたには体外受精がベスト」と断言してもらったおかげで、迷うことなく不妊治療の第一歩を踏み出すことができました。

子宮内膜ポリープの手術を経て、いざ採卵!

私が通っていたクリニックでは、体外受精に進むには、まず子宮内膜にあるポリープを除去することが先決という方針。2022年8月に手術を受け、いよいよ採卵周期へと入りました。

治療スタート前の私は、待ち望んだ妊活が始まったことへの希望にあふれていました。ちょうど同じ40代で子宮内膜ポリープの切除手術を受けた直後に自然妊娠をした友人もいたので、「私も!」という期待もありました。

次のページ>> 「体外受精をする!」と決めてからは…

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