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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム 2人目が授からない。1人目は自然妊娠だったのに、なぜ?【2人目妊活を医師に聞いてみた】

2人目が授からない。1人目は自然妊娠だったのに、なぜ?【2人目妊活を医師に聞いてみた】

2025/02/04 公開
2025/02/12 更新

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赤ちゃんを望む年齢が高くなっていることもあり、不妊に悩む夫婦は増加傾向にあります。しかし、不妊治療には時間的なリミットがあるのも事実。妊活・不妊治療に関する「あかほし」読者の悩みに、山下レディースクリニックの院長・山下正紀先生が答えてくれました。

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【質問】2人目がなかなか授からない原因は?

<質問者データ>
妻36歳
夫40代
妊活歴2年
既往歴:なし

第1子を5年前に自然妊娠して、出産しました。2人目を希望しているので、妊活をしていますが、なかなか授かりません。原因として考えられるのはどんなことでしょうか?

【回答】2人目ができないのは年齢的な要素が大きいかもしれません

前回の妊娠から5年たっていることが、2人目を妊娠しにくい要因ではないでしょうか。

1人目が自然妊娠だったからといって、次も自然妊娠できる保証はありません。1人目のときにも妊娠しにくい要因はあったけれど、ラッキーで自然妊娠できたために、リスクがあることに気づいていない可能性もあります。

30代後半となると、いつかはできるだろうと、あまりのんびりしている時間はありません。妊娠しないと思った時点で、受診を考えましょう。1人目のときに通院していた産婦人科で相談されるのもいいのですが、できれば不妊専門のクリニックを受診して、卵巣機能が低下していないか、きちんと排卵できているか、卵管がきちんと通っているかなどをチェックしましょう。

男性も年齢が上がることで、精子の状態が以前とは変わっている可能性があります。早めに精液検査を受けることをおすすめします。

検査でとくに大きな問題が見つからなければ、一般的な方針としては、飲み薬の排卵誘発剤を使用してのタイミング法を3回程度行い、その後は状況により、人工授精ないしARTへのステップアップを考えるのがよさそうです。

なお、2人目のお子さんを望まれる場合も、初診は1人目の場合と同じで、受診は月経周期のいつでもさしつかえありません。

相談者はお子さんが5歳とのことですから、問題はありませんが、妊娠するためには排卵が回復していることが必要です。1人目のお子さんの授乳中で、月経が回復していないような場合は、薬も使えず、不妊治療は望ましいことではありません。その場合はまずは育児に専念して、2人目の治療は断乳ないしは卒乳してから開始しましょう。

*妊活メディア『赤ちゃんが欲しい 』の記事を再編集しています。

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監修
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山下レディースクリニック院長。
1980年奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。86年オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。90年神戸中央市民病院に着任。産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。これまでに約10,000 人の妊娠をサポート。著書『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)が好評。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。

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