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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 動いている精子ゼロだったのに、次の検査では100倍に…!?【おばたのお兄さん男性妊活インタビュー/前編】

動いている精子ゼロだったのに、次の検査では100倍に…!?【おばたのお兄さん男性妊活インタビュー/前編】

おばたのお兄さん

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YouTubeチャンネルでも、自身の男性妊活経験を積極的に発信しているピン芸人・おばたのお兄さん。

「授かるために男性も検査を受けるのは当たり前!不妊治療中は男のプライドより妻最優先で!」と声を大にして伝えているおばたのお兄さんのインタビュー。前編では、実際に受けた男性の検査のリアルを語ってもらいました。

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超健康体なのに動いている精子ゼロ!?

〈妊活ヒストリー〉

29歳●フジテレビアナウンサーの山﨑夕貴さんと結婚。自己流タイミング法で妊活開始

32歳●不妊治療専門クリニックでの精液検査で、精子の数と運動率の不良が判明

33歳●体外受精にステップアップ。1回目は稽留流産、2回目の体外受精で妊娠

はじめて精液検査を受けたのは結婚3年目の32歳のとき。妻の年齢的なこともあり(33歳)、そろそろ不妊治療専門クリニックに診てもらおうということになったのがきっかけです。

ちなみに、クリニックの看護師さんがたまたま僕のファンで、YouTube「おばたのお兄さんといっしょ」も全部見てくれていたそうなんです。番組に登場する妻と僕の仲がいいところも含めて“夫婦のファン”ということで、妊活も応援してくれてうれしかったですね。

ふたりの赤ちゃんを授かるために男性も体を調べるのは当たり前なので、僕は精液検査にはまったく抵抗はありませんでした。

でも妻から、「動いている精子が1匹もいなかった」と検査結果を聞いたときは驚きました。僕はお酒も飲まないしタバコも吸わない、体力には自信があったので、「まさか自分が…!」という感じで。

思い返してみると、検査の数日前からかぜをひいていたうえに、検査前日に仕事でかなり走る体力系の収録があり、その疲労が影響していたのかもしれません。

次のページ>> 2度目の精液検査に向けて!

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