2ページ目(3ページ中) | 〈石川あんなさん妊活記〉「ちっちゃいことは気にするな!」精神が、妊娠につながったのかも【後編】
内診台の上でパニックに!
不妊治療をする中でもうひとつ忘れられないのが、私のパニック発作。コロナ禍に突然、発症してしまったんです。「動いちゃダメ」という状況に置かれると苦しくなってしまう。
パニック発作は別の病院で診てもらってはいましたが、発作の症状がひどかったときは、不妊治療の内診や検査がなかなか大変でした。内診台の上にあがり、たった1分程度の時間でも不安に襲われた記憶があります。
でも、ドクターにパニック発作のことをお伝えしてからは安心感が生まれたのか、必要以上に不安を感じずにすみました。

採卵前もドキドキ…。
もし私と同じような状況の方がいたら、早めにクリニックにお伝えしておくと安心だと思います。
ひとりカラオケや温活で心身を健やかにキープ!
不妊治療中はどうしてもストレスが溜まりがちですよね。夫に色々な話を聞いてもらっていましたが、それにプラスして大切にしていたストレス発散法が、“ひとりカラオケ”でした。これは、妊娠中も続行していたことです(笑)。
あとはやっぱり、おいしいものを食べること!必要な栄養は摂りつつ、食べたいものや飲みたいものは我慢しないことがストレスにはいいと思います。
栄養面でいうと、よい卵子を育てるために大豆イソフラボンが有効だと聞いて、豆乳を積極的に飲むように。妊娠後も豆乳を飲んでいました。でも飲みすぎはよくないみたいで、1日2杯を目安にしていました。
あとは、サプリメント。葉酸はもちろん、血液検査でビタミンDの値が低かったので、クリニックですすめられたサプリを摂取していました。
ビタミンDの生成には日光浴も大切だと聞いて、起床後に日光を浴びたり、散歩したりも。前から運動はよくするタイプだったので、妊活中も継続してランニングやピラティスを行っていました。

夫婦でランニング。

ピラティスも継続して行っていました。
冷え性にも気をつけていました。夏でも湯ぶねに浸かったり、暑いけれど可能な範囲で靴下を履いたり、腹巻きをしたり、起床後は白湯を飲んだり。ストレスにならない程度に温活を取り入れていました。
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