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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 34歳でAMHが45歳!?すぐにでも授かりたいのに厳しい現実に直面して【浜田翔子さんインタビュー/前編】

34歳でAMHが45歳!?すぐにでも授かりたいのに厳しい現実に直面して【浜田翔子さんインタビュー/前編】

浜田翔子さん

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不妊治療を経て、3歳、1歳、0歳の3兄弟のママとなったタレントの浜田翔子さん。第1子と第2子は体外受精、第3子は年子で自然妊娠と、ご自身も予想外の連続だったといいます。夫でYoutuberのカブキンさんと夫婦二人三脚で不妊治療に取り組む姿を、包み隠さず動画で発信してきた浜田さんに、改めて妊活当時のことを振り返っていただきました。

全3回のインタビュー前編では、34歳でスタートした妊活当時のことやクリニック選びについて伺います。

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〈浜田翔子さんの妊活ヒストリー〉
2020年6月
34歳で結婚(夫はYouTuberのカブキン氏)。自己流のタイミング法をスタート。その後レディースクリニックでブライダルチェック、通水検査を経て、人工授精にトライ
2021年2月
不妊治療クリニックへ転院
2021年4月
採卵→新鮮胚移植で妊娠。同年12月、緊急帝王切開で第1子出産
2022年5月
自然妊娠、妊娠8週で稽留流産
2022年12月
第1子と同じ不妊治療クリニックで二人目妊活開始。採卵2回、新鮮胚移植移植1回、凍結胚移植1回トライ。その後治療を一時お休み
2023年5月
治療再開。前月4月に採卵・凍結していた胚盤胞を戻し、凍結胚移植で妊娠
2024年1月
第2子出産
2024年6月
三人目を自然妊娠
2025年1月
第3子出産

「赤ちゃんはすぐ授かる」そう思っていた

結婚前から夫とは「子どもは欲しいね」という話をしていました。二人の時間は、付き合っているときや結婚後にハワイにも行ってたくさん満喫したので、「赤ちゃんはいつ授かってもいい」というのが夫婦の共通認識でした。

浜田翔子さん

浜田翔子さん
ふたりの楽しい思い出はたくさんあります!

そんな思いもあって、自己流のタイミング法から妊活をスタート。でも、なかなか妊娠しません。

そこで、自宅近くのレディースクリニックに行き、ブライダルチェックや通水検査をしました。ブライダルチェックでは、チョコレート嚢胞が見つかったのですが、治療のためにピルを飲むと妊活ができなくなってしまうし、これくらいの大きさなら大丈夫だろうという先生の判断もあり、このまま様子を見ましょうということに。

引き続きレディースクリニックで病院指導のタイミング法を続け、より妊娠の確率が上がるよう排卵誘発の薬を飲んだり注射をしたりもしたのですが、妊娠できない状況が続きます。

「妊娠するのってこんなに難しいの?」夫や先生とも相談して、人工授精にステップアップすることにしました。

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