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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 34歳でAMHが45歳!?すぐにでも授かりたいのに厳しい現実に直面して【浜田翔子さんインタビュー/前編】 2ページ目(3ページ中)

2ページ目(3ページ中) | 34歳でAMHが45歳!?すぐにでも授かりたいのに厳しい現実に直面して【浜田翔子さんインタビュー/前編】

浜田翔子さん

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卵巣年齢がまさかの45歳⁉

人工授精をすると決めて2回トライしたけれど、それでも授からず。再び夫と相談して、妊娠の確率がより高い体外受精へのステップアップを決意。友人が「ここがいいよ」と言っていた高度生殖医療(体外受精や顕微授精)ができる不妊治療クリニックへ転院しました。

そこで初めて「AMH検査」というものを受けました。卵子の在庫数の目安とされるAMH(アンチ・ミューラリアンホルモン)値、これは血液検査でわかるもので、当時私は34歳でしたが、AMH値の結果から「卵巣年齢は45歳くらい」と言われたんです。

「実年齢より10歳も上なの!?」と大きなショックを受けました。

ショックを受けているなかで先生から「早く妊娠しないとね」と言われ、「妊娠したいのにできないんだよ…」と、その日はずっと泣いていました。でもよくよく考えると、先生は〈妊娠させる自信〉があったからこそ、私を勇気づけるためにその言葉を言ってくれたんだと思います。

浜田翔子さん
妊活中は排卵日予測検査薬も使っていました。

夫の検査の結果は…

不妊治療クリニックでは夫も男性の検査を受けました。実は、以前レディースクリニックで精液検査をしたとき、精子の運動率があまりよくないという結果が出たんです。それを受けて、サプリメントを飲んだり、高タンパクの“妊活メシ”を食べたりの生活を続けていました。

そして改めて検査をしたとき、運動率が正常な値に好転していたんです!「夫は問題なし」という結果にひと安心していました。

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