新鮮胚移植、凍結胚移植、自然妊娠で3人の男の子のママに。メンタルの限界を乗り越えて【浜田翔子さんインタビュー/後編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 新鮮胚移植、凍結胚移植、自然妊娠で3人の男の子のママに。メンタルの限界を乗り越えて【浜田翔子さんインタビュー/後編】

新鮮胚移植、凍結胚移植、自然妊娠で3人の男の子のママに。メンタルの限界を乗り越えて【浜田翔子さんインタビュー/後編】

浜田翔子さん

画像ギャラリー

不妊治療を経て、3歳、1歳、0歳の3兄弟のママとなったタレントの浜田翔子さん。第1子と第2子は体外受精、第3子は年子で自然妊娠と、ご自身も予想外の連続だったといいます。夫でYoutuberのカブキンさんと夫婦二人三脚で不妊治療に取り組む姿を、包み隠さず動画で発信してきた浜田さんに、改めて妊活当時のことを振り返っていただきました。

全3回のインタビュー後編では、二人目妊活のことや、3人目の妊娠について、そして、不妊治療を経験して感じたことなどを伺いました。

インタビュー前編から読む>>34歳でAMHが45歳!?すぐにでも授かりたいのに厳しい現実に直面して【浜田翔子さんインタビュー/前編】

二人目妊活をスタート!でも、精神的につらくなり

自然妊娠からの稽留流産という悲しいできごとがありましたが、「やっぱり二人目が欲しい」という夫婦の意志は変わらず、再び妊活をスタート。

一人目が帝王切開だったこともあり、次の妊娠まで1年は間隔を空けないといけないので、長男を出産した1年後に、お世話になった不妊治療クリニックに予約を入れました。一人目は新鮮胚移植だったので保存している凍結胚はありません。なので、採卵からスタート。

2023年12月に採卵をして、第1子のときと同じ新鮮胚移植をしたけれど、着床せず。次は「凍結胚移植をしましょう」となり、 2024年1月に採卵、翌月に凍結胚移植にトライ。初めての凍結胚移植で期待をしていたのですが、妊娠にはいたりませんでした。

うまくいかない治療、そして、子育てとの両立。私自身のホルモンバランスもよくなかったのか、「夫が協力的じゃない」と感じることが次第に多くなっていきました。長男のときは1回の採卵・移植で妊娠しましたが、第2子のときは1人目よりもうまくいかなかったので、気持ちが落ち込みやすかったと思います。

また、これは二人目妊活あるあるだと思いますが、キッズルームが併設されていない子連れNGのクリニックだったので、長男の預け先にも苦労しました。「朝6時に来てください」なんてこともあるので、夫はもちろん、妹にヘルプをお願いすることも。

クリニックの下にあるカフェで長男と待っていてもらい、治療を終えて合流ということもありました。二人目妊活は一人目のとき以上に周りの協力が得られないと続けるのが難しいことを実感しましたね。

そんな色々なことが積み重なった結果、精神的につらくなって治療をお休みすることにしたんです。

次のページ>> 休んで気持ちも新たに!

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる