治療優先で私の収入が大幅減。生活を支えてくれた夫にありがとう!【100人の妊活・不妊治療記#023前編】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 治療優先で私の収入が大幅減。生活を支えてくれた夫にありがとう!【100人の妊活・不妊治療記#023前編】

治療優先で私の収入が大幅減。生活を支えてくれた夫にありがとう!【100人の妊活・不妊治療記#023前編】

Ashさん

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多嚢胞性卵巣症候群、子宮外妊娠、OHSS、仕事との両立など、さまざまな困難を乗り越えて授かったAshさん(34歳)の妊活・不妊治療体験談をお届けします。

【100人の妊活・不妊治療記】みんながどんな妊活・不妊治療でママになったのか取材しています。(ご本人の年齢や検査の数値などは取材時点のものです)

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〈Ashさんの妊活ヒストリー〉

2021年7月
結婚
2023年5月
自己流のタイミング法スタート
9月
産婦人科でブライダルチェックを受け、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と判明。服薬+病院指導のタイミング法を開始
11月
不妊治療専門クリニックに転院
12月
不妊検査(子宮卵管造影検査など)を受け、服薬+病院指導のタイミング法を再開
2024年1月
妊娠するも子宮外妊娠の疑い
2月
流産。不妊治療を3カ月ほどお休み
7月
人工授精にトライ(計6回、2025年2月まで)
2025年3月
体外受精にトライ。採卵1回目。OHSS(卵巣過剰刺激症候群)になり、採卵翌日から5日間入院。スプリット法で顕微授精で1個・体外受精で5個の合計6個の受精卵を凍結
6月
体外受精で凍結した受精卵を移植し、妊娠
2026年2月
33歳で出産予定

「子宮外妊娠」の可能性!?命に関わる危険な状態に

もともと生理不順で周期が長く、40日とか、1カ月半とか、バラバラでした。20歳になってからは毎年子宮頸がん検診を受け、子宮筋腫も見つかりましたが、それほど大きいものではなく、特に治療はしませんでした。

結婚して2年後に産婦人科でブライダルチェックを受けて、多嚢胞性卵巣症候群が判明しました。そのままその病院でタイミング法を行っていたのですが、妊婦さんの多い待合室に行くことがつらくなり、不妊治療専門クリニックに転院することに。不妊治療専門クリニックでは、先生や看護師さんが親身になって私たち夫婦が納得できる治療法を提案してくださり、本当に感謝しています。

関連記事生理不順を放置していたら「多囊胞性卵巣症候群」でした。妊娠に影響はありますか?〈不妊治療専門医アドバイス〉

まずは、薬で排卵誘発をしながらホルモン剤を補充して、タイミング法を半年ほど続けました。その後、人工授精を6回して、ダメだったら体外受精に入る流れで計画を立てました。

夫は海外出張も多い仕事なので、そのなかで私たちができる可能な治療をお願いし、夫不在の場合は精子を凍結して対応してくださるとのこと。体外受精は費用面や治療自体にも少し不安があったので、なるべくタイミング法~人工授精で妊娠したいと思っていました。

そこから約2カ月後に陽性反応が出たのですが、胎嚢が見えず、子宮外妊娠(異所性妊娠)の可能性が高いと言われました。万が一その部分が破裂したら母体の命に関わるとのことで、本当に恐ろしかったです。子宮外妊娠の確率は約1%で、100人に1人の割合。「どうして私が?」とすごくショックで…。

エコーをするたびに、「今日こそは胎嚢が写っていて!」と願いましたが、妊娠7週目ごろ、朝起きたらベッドが血だらけ! 大至急、夫とクリニックへ。結局、破裂ではなく流産で、自然に排出されたことによる出血でした。医師からは、「子宮外妊娠はお母さんが原因ではないから気にしないでね」と言われたのですが、私自身は罪悪感でいっぱいになり、自分の何がいけなかったのかと何日も泣きました。

私の体を心配していた夫や家族は少しホッとした様子で、わりと切り替えが早かったようです。それに反して、いつまでも立ち直れない私とは温度差があり、孤独も感じました。

Ashさん
流産の処置をしたときに病院で撮影した一枚です。ここからなかなか立ち直ることができませんでした。

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